低下する「ChatGPT」検索数は何を意味するのか
今日は低下する「ChatGPT」検索数は何を意味するのかについてです。
【低下する「ChatGPT」検索数は何を意味するのか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・すでにGoogleで「ChatGPT」
と検索する数が減少傾向に入った。
・一方でGoogleで
「グーグル」と検索する数が増加傾向に入った。
・テレビ等のマスメディア
で取り上げられると検索数は増える傾向にあるため、上記データはChatGPTの経済社会活動での活用が減少した訳ではない。ブラウザにブックマークしてしまえばその後はGoogle検索しない。
・むしろChatGPTを
自社の毎日の業務に活かし始めていると考えられる。事実、私の周囲ではブログ記事をChatGPTで書いている経営者やビジネス提案書をChatGPTで書いている経営者もいる。「これはChatGPTで書いています」と伝えるのか、伝えないのかは経営者によって考え方が異なるが、着実にChatGPTは中小企業経営の生産性向上に役立っている。
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2023年4月19日に講演「販路開拓力をアップするIT・WEB活用~すぐ使えるウェブ情報収集とSEO・SNSで市場開拓しよう」を東京商工会議所渋谷支部で行います。
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