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いつまでも返信Re:でメール送信するのは控えよう

今日はいつまでも返信Re:でメール送信するのは控えようについてです。

【いつまでも返信Re:でメール送信するのは控えよう】

作成 中小企業診断士 竹内幸次

・メールを返信するとタイトルにRe:が付きます。

例えばAさんがBさんに「SEOについて」とタイトルを付けたメールを送った際に、BさんがAさんに返信扱いでメールを書くと、タイトルには「Re:SEOについて」と自動的に付きます。

・しかし、話題が一段落して、次の話題になったにも関わらず

、何度も「Re:SEOについて」のままでメールを送る人がいます。これはメール本文(内容)とタイトルが異なることになるので、相応しくありません。

・控えた方がよい理由は、

人によってはタイトル名でメールを自動振り分けしていることもあり、その後のメール検索が非効率になる可能性があるからです。

・中小企業経営者の皆様、

御社には何度も「Re:」を使ってしまう従業員はいませんか?本文に相応しいタイトルにすることで、ブログや提案書の見出し付けと同じで、情報伝達力がアップするものです。

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