関心が薄れる「チャットGPT」
今日は関心が薄れる「チャットGPT」についてです。
【関心が薄れる「チャットGPT」】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
Googleトレンドで「チャットGPT」
の検索数トレンドを見ると、2023年4月9日をピークに、その後は緩やかに減少していることが分かる。現在はピーク時の15%しかない。
一方で「生成AI」の検索トレンド
を見ると、当初はあまり検索されていなかったが、徐々に検索数が増え、現在では「チャットGPT」とほぼ同数になった。
今後は「生成AI」の検索数は
増加するものと予想できる。これは固有名詞である「チャットGPT」からカテゴリーとしての「生成AI」に関心が拡大しているからであり、中小企業経営に生成AI(文字チャットや画像生成や映像生成や音楽生成)を活かせるかどうかに関心が広がっている。
中小企業経営者の皆様、
生成AIを自社の経営にどう活用するか、もう方針は決まっていますか?
スプラムでは中小企業に即した現実的な経営助言を行っています。講演、コンサルティング等の問合せからご連絡ください。
2024年6月29日に中小企業講演「中小企業の生成AI活用法」を事業承継センター「社長塾」で行います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?