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無意味な忙しさに酔いしれていないか

おはようございます。中小企業診断士の竹内幸次です。今日は東京都目黒区の小売店のコンサルティングをします。

今日は無意味な忙しさに酔いしれていないかについてです。

【無意味な忙しさに酔いしれていないか】
作成 中小企業診断士 竹内幸次
・年度末(3月末)が近づくと忙しい中小企業が多くなる。納期が迫っていたり、事務的な作業が増えたり。受注業務も事務業務も暇よりも忙しい方が嬉しいもの。やる事があるということは嬉しい。
・ただし、その忙しさは古い時代の規制やルール、古い時代の受注方式、古い時代の組織運営が原因になっているということが多い。
・アナログが全てダメとは思わないが、統一規格や統一ID等の国や自治体との業務、契約内容のAIチェックやCLM(契約ライフサイクルマネジメント)等のデジタル化が進めば忙しさも質も変わると思う。
・自社の事業を新規顧客にプレゼンテーションする忙しさは嬉しいし、価値ある忙しさと言える。
・無意味な忙しさに酔いしれていないか。自問して、少しでもデジタル化を進めたい。

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