クロノスタシスを見た結果のポエム
時の中で「永遠」を願えば、周りに置いてかれる。
そのまま進もうとすれば、ゆっくり変わっていく。
「絶対」も、「永遠」という言葉も、誓いじゃない、
希望。
きっとそうならない、希望の言葉。
だけれど、私は「永遠」を望み続ける。
歌は時間を繋いでくれるから。
ステージは宇宙みたい。
イルミネーションの光がいっぱいの会場
目の前の小さな顔は、同じ大きさ。
ハイタッチしたり、手を重ねたりした、一人。
きみはもういないのかな
いてくれるといいな。
もしいなかったら、思いだしてほしい。
「わたしは宇宙にいた」って。
希望が叶わなくても
宇宙にいなくても
「永遠」を歌えば、きっと繋いでくれる。
そう信じて。
ヒカリになろう。私たち
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