なにわ男子、オリ曲持ちすぎ①


再びやってまいりました。
心の声の解放タイム。

この前はダイヤモンド男子について熱く語らせていただきましたので、今回はオリ曲について語らせていただこうと思います。


なんといってもなにわ男子

オリ曲が多すぎる



言うてもデビュー前、そんなにでしょ。
と思ったあなた。

①なにわ Lucky Boy!!
②ダイヤモンドスマイル
③アオハル〜with U with me〜
④僕空〜足跡のない未来〜
⑤2Faced
⑥7stars
⑦Shall we...?
⑧Soda Pop Love
⑨Time View-果てなく続く道-
⑩夜這星


結成2年数ヶ月で、オリジナル曲10曲…??


どこまで最強なんだ。



\実はデビューしてました!/


っていうドッキリですか?

はい、アルバムできました。
ありがとうございます。


まずは①なにわLucky Boy!!

なにわ男子初めてのオリジナル曲。
音楽が流れると自然と手が上がってしまう、
聴くだけで

某翼を授かってしまうほどの元気とパワーを与えてくれる曲です。



「誰だってスーパーヒーロー大切な存在」
「辛くてもnever give up」
「諦めない心をきっとどこかで誰か見ているよ」
「このステージで輝くよLucky Boy」
という歌詞。

なかなか報われなかった年上組と重なってしまい、これから一生かけて応援しなければ…
とオタクの血が騒ぎ出す。


そして、なにわ男子といえばこのポーズ。

なにふぁむ達はカメラを向けられると無意識のうちにラキボポーズをしてしまうらしい。


総じてなにわ男子らしい明るい元気な曲であり、出勤前に聴いて1日のパワーをもらいたい。




続いて②ダイヤモンドスマイル

前回のnoteを読んでいただいたらわかるだろう。

キラキラ 失明 顔がいい



まとめるとこれです。
ダイヤモンドスマイルこそ最強のアイドル曲。


ダイヤモンドって歌って踊れるんや〜と
途中から本当にダイヤモンドに見えてしまうほどの輝きを放っている。



ジャニーズ楽曲大賞2019(非公式)の未音源化部門ではJr.にして7,245ptと、泣く子も黙るほどの大差をつけて堂々の1位を獲得。


アイドル曲としての貫禄は舘ひろし並みである。

詳しくは前回の激長記事をお読みください。




お次は③アオハル〜with U with me〜

何と言ってもこの曲は…

長尾謙杜デザイナーの初衣装です!!!(大声)


当初は真っ白な衣装だったにも関わらず、イマイチだったからと全て最初からやり直すなど、
デザインだけでなく、素材や縫製まで、
納得いくまでとことんやり直す本物デザイナーさながらのこだわり。

デニムを基調とし、ポイントポイントで白や黄色を入れている。

さらにそれぞれメンバーの体型に合うデザインで、彼がメンバーのために作り出した
世界に一つだけの衣装を身に纏って
歌って踊るなにわ男子は最強以外の何者でもない。
ステージで映えるシルエットや素材もわかってる。

ただファッションが好きなだけじゃなくて勉強も熱心で、雑誌やショーもチェックしてるとか。
普段の服装も、好きなデザイナー同士の背景まで考えて組み合わせているらしい。

"好きこそ物の上手なれ"という言葉はおそらく彼のためにできた言葉です。


若いのにここまで熱量を注げられるなんて…
と母性が爆発してしまい火災報知器を鳴らしてしまいました。すみません。


もし同年代だったら私の作った衣装を来てランウェイ歩いて欲しかったなと、厚かましながら思ってしまう。

曲自体はまさにアオハルの中のアオハル
爽やかすぎてシーブリーズと同じくらいの効果があります。
夏には頭から浴びたい。


そしてこの曲はなにわ男子主演ドラマ「メンズ校」の主題歌でもあり、
道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜とビジュアル三兄弟から始まる新規ホイホイな曲でもある。


「輝く青春へ君と歩いていこう」


プロポーズとも取れる歌詞に、全国民が一夫多妻制を求める運動を始めてしまうほど。


さらにサビではビジュアル王子の高橋恭平が
「空回りしちゃいけないわかっているんだ」
と歌っている。



いや、


こんなスーパーイケメンを前にして空回りしないやつがどこにいるんだ。



そしてなんといっても
この曲のメインディッシュは道枝駿佑の

「アオハルしよ?」

です。

はい、この瞬間100人中150人のアオハルが書き換わりました。
ありがとうございました。

え、道枝駿佑と書いて"アオハル"って読むんですよね??
私の小学校ではそう習いましたけど…



擬似アオハル体験にはもってこいの曲です。


好きすぎてこの曲だけで一冊書けました。



続きまして④僕空〜足跡のない未来〜

大橋和也の歌といっても過言ではない。


万博公園で開催される(はずだった)イベント「GO!GO!EXPO」のテーマソングとして作られた曲。


どんな雨の日でもこの曲を聴くだけで、
まるで初夏のような晴れ渡った青空が目の前に現れます。


この曲は歌い始めで
「GO!GO!ここからAll around the world 未来色に染まれ」
と言っている。


"未来色"という抽象的なワードや、
その後出てくる「NO!NO!ボーダーライン」という歌詞、
〜足跡のない未来〜という曲のサブタイトルから、

私たちはどんな色にも染まれるし、限界なんて決めずに越えていこうと言ったような、
未来は自分次第でどうとでもなるんだ
ということを教えてくれているのではないかと思う。


彼ら自身の、輝かしい未来に向かっていく意気込みらしきものも感じる。


この曲を聴くと、彼らの未来が明るいものであってほしいし、マジで一生幸せでいてほしいという感情で溢れてしまう。
母性という蛇口が壊れてしまうので、事前にクラ○アンの電話番号を登録しておくことをおすすめします。

さらに個人的心臓爆発ポイントはココ

西畑大吾さんのこの笑顔。
そして道枝駿佑との身長差。
ルーブル美術館に飾られててもおかしくない絵面です。

そしてなんとこの曲には

地声はカスカスハスキーボイス大橋和也の台詞があるのです。

ありがとうございます…ありがとうございます…
と何度ヒャダインさんに頭を下げたことか…


「なぁ、一緒に行こ!」



なんて大橋和也に言われてしまったら地の果てまでついていきます。


将来子供には、
「知らない人にはついていったらあかんけど、大橋和也になら大丈夫よ。」


と教えようと思います。




10曲一気に語ってしまったら字数制限(あるのか知らん)かかりそうなレベルなので今回はこの辺で。


ご静聴ありがとうございました。



後編へ続く。

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