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エピックベースの下期キックオフを実施しました!

エピックベース株式会社は音声とAIを活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営している会社です。
エピックベースでは、6月はじめに下期キックオフが新オフィスで実施しました。本日はこの様子をせっかくなのでまとめていきたいと思います。
エピックベースに少しでも興味を持っていただけるきっかけになったり、社内の様子がわかるようなものにしていきたいです。

キックオフ開始までの様子

上期のふりかえり「着実に進捗、みんなの力で最速のスピードを出していこう」

FY2022の上期、みんなの頑張りでしっかりと計画を大幅に達成することができました。現在は少ないメンバーでしっかり成果が出せていてとてもよい状態です!

また、別軸では事業として改めて「バリュープロポジション(独自価値)の確立」ということにフォーカス。プロダクトも0→1から1→10のフェーズになり、ユーザーも使ってくださる企業も、マーケットも、ありとあらゆるものが変化しつつあります。その中で、改めて自分たちがどういう価値を提供していくか?を定義し、構築および届ける、ということを目指してきました。
上期では「定義」を完了し、「構築」「届ける」を絶賛進行しています。

みんなの力で最速のスピードを出していくために

まだまだ道半ばなので、スピードをあげていく必要があります。大きな課題を解決していくためには、チームメンバー全員の力が必要であり、これから1→10になっていくために個の力からチームの力をつくっていくための動きが必要です。

全員がリーダーシップをとれるように情報共有をしっかりとやっていこう

これから、スピードを加速していくためには「全員がリーダーシップ」を持って行動できるようにすることが必須です。

  • 意思決定には「情報」が必要

    • なにかリーダーシップをもって動き出す、ということも小さな意思決定の1つ

    • そういった細かな意思決定で組織は加速する

→ しっかりと情報共有をやっていこう

無意識の距離感 を”アンラーニング”と”マイナーチェンジ”でなくしていこう

企業が成長するとよくあること

  • ビジネスサイドとプロダクトサイドのコミュニケーション不足・壁を感じてしまう(チームが分かれると、発生しがち)

なにが起こるか?

  • 双方に「遠慮」してしまい、本当に必要な情報をとりにくくなる

  • プロダクトはみんなでつくるべきだけど、距離があることでそこを乗り越えることから必要に

そうならないように、改めてアンラーニングしていこう、ということが改めて話しました。

短期的にだけでなく、長期的な“バリュードリブン”な動きをしていこう

0→1のフェーズでは、とにかく目の前のことで精一杯でした。これからは「スピード」だけでなく「質」も重要になってきます。短期的に重要なことだけでなく、中長期を見据えた施策や思考を増やして、長期的にも価値を出せるような動きをしていきます。

下期のテーマ「再現性のある独自価値を提供し、本質に向き合おう」

これからの成長に向けて、急激に拡大するのではなく、「外しちゃいけないポイントがどこなのか」を明確にし、組織が大きくなったときも対応できるように改めて「本質に向き合おう」という話をしました。
それぞれのメンバーで日々行っていることは別々ですが、事業を成長させる、それは共通のことです。その中で、共通のフレームワークとして「AARRRモデル」を元にすりあわせを行いました。

しっかりと本質と向き合い、バケツの穴を防ぎ、バケツの中の水を熱くする!ということをチームメンバー一丸となってやっていきます。

議論する様子

本質と向き合う動きの具体例

よい動き・よくない動きなどが改めて具体例を含めて解説。具体的な事例をもとにチームで議論を行いました。

一緒にチャレンジする仲間を募集しています

まだまだ多くのチャレンジや困難が立ちはだかるとは思いますが、このチームなら乗り越えられると信じています。
また、エピックベース社ではチャレンジする仲間を探しています。特にエンジニアやCSメンバー。ご興味を持ってくださった方はぜひカジュアル面談させていただけると嬉しいです!Youtrustのリンクからポチッとどうぞ!


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