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「1日8時間、ロープレを死ぬ気でやりました。」#SmartDishの中

皆さん、こんにちは!
SmartDishの広報・PRを担当するロールキャベツくんです。🍀

SmartDishをどんな人たちが作っているのか、メンバーを紹介するコーナー「#SmartDishの中」第5弾は2020年9月からジョインし、現在は営業チームのリーダーを務めている 小林 稜(@ry__rk)さんです。

プロフィール:小林 稜(こばやし りょう)
福島県郡山市出身。高校時代の親友と起業を目指す中で大学の先輩である代表の中村と出会い株式会社CARCHにジョイン。社内では営業チームのリーダーを担当。

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---CARCH(カーチ)に入る前の話を伺いたいです!

CARCHに参加する前は、大学で適当に過ごしていました。朝遅刻して授業に行き、夜は友達と飲みに行ったり、家でダラダラしたりと呑気な大学生活でした。ただ、大学を首席で入学したというプライドもあってテスト前はガチで勉強していました。

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---なんかリアルですね!

はい。(笑)
そんな大学生活を送っていたので、将来やりたいこととか全く見つからず、気付いたら大学3年生になってました。そろそろ将来のことを見据えないとなあと思い、なんとなくプログラミングを始めてアプリ開発をしました。

プログラミングをやっていく中でプログラミングに面白さは感じなかったのですが、ゼロから新しいものを生み出すことの面白さやワクワク感を実感し、起業というものに興味を持ち始めました。


---その面白さやワクワク感ってどんな感覚なのでしょうか?

高校時代、親友の香介たちと新しい遊びを作り出しては遊ぶということをやっていました。新しい仕組みを作れば、今までになかった体験が生まれるじゃないですか。その時に感じる面白さやワクワク感にとても似ています。当時は何気なく遊んでいたのですが、やっていたことはゼロから新しいものを生み出すことなんじゃないかと思い、将来はゼロから新しいものを生み出して大きなことをできたら面白いなと思っていました。


--- SmartDishで働くことになったキッカケはなんですか?

太一くんに「成長意欲ありそうだからインターンしてみない?」と誘っていただいたのがきっかけです。
太一くんは大学の先輩で、入学した時に新入生オリエンテーションで出会いました。ただ、それ以降関わりがなく、ただ顔を知っている先輩というような感じでした。(笑)

そして起業に興味を持ち始めた頃、すごく勢いのありそうな起業家を発見して学校名と名前を見たら,「芝浦工業大学 中村太一さん』の文字。「嘘だろ!!」と部屋の中で発狂し、すぐさま太一くんに連絡しました。2年ぶりの連絡だったので正直、無視されるかブロックされていると思ってました。(笑)
しかし、さすが太一くん。すぐに返信してくれて、その日にzoomまで繋いでくださいました。僕のことも覚えてくださってって、何回かご相談しました。そんな時に太一くんから先程の言葉をかけていただき、株式会社CARCHに参加することに決めました。

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--- SmartDishで今やっていることはなんですか?

今は営業のリーダーを担当しています。ただ、営業初心者からのスタートで初めは逃げたくなるほど苦しみました。何の知識もテクニックもなく、何から始めればいいかもわからない中で全くうまく行きませんでした。朝、夜に何回もロープレをしても一向に契約が取れず、飲食店の方からすると、何も知らない営業が飛び込んできて心を開いて聞いてくれるはずもなく、何度も冷たくあしらわれました。そんな日々が続き、初めの頃はメンタルがズタボロでした。それでも逃げないで挑戦するってことだけは絶対にブレないと決めていました。

相棒の村田さんと1日8時間にも及ぶロープレを死ぬ気でやったり、1日30件近く飛び込み営業して、行動量でカバーしていました。今ではそこそこ契約も取れ、営業の本質に少しずつ近づいていると思います。


--- 1日8時間のロープレ!?

ロープレをやる前、「事前調査だ!」とかいって渋谷へ下見に行きました。ただ、その下見自体には何の意味もなく「ただ逃げてるだけじゃね?」と思い始めました。さらに、自分の信念でもあった「逃げないで挑戦するということだけは絶対にブラさない」はどこへ行った?このくらい貫けよ。と葛藤して、ロープレだけは絶対にやり切ろうと決めました。
この経験のおかげで、実際の営業でのマインドセットは十分鍛えられました。


--- なぜ「逃げないで挑戦する」ってことにブレなかったのですか?

人生一度きりしかないし、挑戦しすぎて死ぬことはないなと思っています。だったら、たくさん挑戦して人生楽しみたいじゃないですか!とにかく楽しいことが大好きなので!

逃げないで挑戦した結果、飲食店の方に「他の営業マンと違って小林くんがなんかよかった。」というような声を何回かいただき、そこにやりがいだったり楽しさを感じています!営業って素晴らしいです!


--- 営業で心がけていることは何ですか?

「売らない営業」を心がけています。営業はモノやサービスを「売る」仕事ではなく、あくまで顧客の課題解決マンだと思っています。いかに、相手が抱えている課題や悩みを抽出し、それに対するソリューションを提案するか。相手に合わないようだったら売らないことも一つの営業だと思っています。

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--- 石田さんをCARCHに誘ったのは小林さん!2人はどんな関係ですか?

先ほども言ったように、高校時代は香介と新しい遊びを作り出しては遊ぶということをやっていました。
高校2年生から今までずっと一緒にいる中で彼はすごい頭が切れ、物事をロジックで考えられるやつだと確信がありました。僕にはないものを持っていて、シナジーででかいことができると思っていました。
そんな中で、彼は「適当に公務員になろうかな」と言い出し、僕が彼の人生に口を出すのはおかしいのですが、公務員なんかもったいなと思い、起業に誘いました。彼はいろいろ迷いながらも最終的に僕についてきてくれました。そこで、彼にもスタートアップのリアルを知ってもらいたかったり、実務でプログラミングをやると言った経験を積んで欲しくてCARCHに誘いました。


--- 今後、SmartDishをどうして行きたいですか?

もともと、起業するにあたっての経験を積んだり、スタートアップってどういうものなのかを見るためにCARCHに参加しましたが、ここで活動していく中で太一くんの価値観だったり、CARCHの価値観にすごく共感し、今ではCARCHを令和を代表する会社にしたいと思っています。

特に、太一くん涼さん村田さんを持ち上げられるような存在になりたいです。独立はそれからでも遅くない。CARCHでものすごい経験を積んでから、親友の香介と「世界にエンターテイメントを巻き起こす」という夢を実現させたいです。

CARCHなら最速で成長できる。令和の時代を圧倒できる。最高の仲間の集まりですから。

(小林さんのTwitterはこちら


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