3月まで高校生だった18歳が未経験からスタートアップエンジニアに 。
皆さん、こんにちは!
SmartDishの広報・PRを担当するイルカのくーちゃんです🐬
SmartDishをどんな人たちが作っているのか、メンバーを紹介するコーナー「#SmartDishの中」第6弾は2020年8月からジョインし、現在はアプリ開発を務めている 梅田晃一郎さん です。
プロフィール:梅田晃一郎(うめだ こういちろう)
2020年4月京都大学入学。現在18歳。株式会社CARCHではアプリ開発を担当。プログラミングはジョインした後に独学で習得。あだ名は梅ちゃん。
---CARCH(カーチ)に入る前の話を伺いたいです!
僕は今年の3月に高校を卒業したばかりです。4月から大学に通って友達もたくさん作って楽しい大学生活を送りたい!と思っていました。しかし、コロナの影響で大学生活が大きく制限されてしまいました。
「思い描いていた楽しい大学生活は無くなった!」「自分からどんどん行動しないといけないな」と痛感しました。そこで、自分が楽しそうだと思ったことにはたくさん手を出すようにしました。本もたくさん読んでゲームも買ってみて趣味のサイクリングに没頭して、制限のある中インターネットを駆使して大学の人とたくさん交流していました。コロナの影響で制限されていることが多い中、自分ができることを考えて動いてました。
--- SmartDishで働くことになったキッカケはなんですか?
そんなことをしているうちに新しい友達や先輩とたくさん出会うことができて、今まで感じたことのない価値観、考え方を持った人と関わることになりました。その中のひとりに、未来のために凄まじい熱量を持って行動している子がいました。彼女の話を聞いていくうちにもっと成長して社会にアクションを起こしたいと思うようになりました。その彼女がさらに熱量を持った太一さんの会社のインターンに誘われたのをきっかけにそれに乗っかり、はるばる京都から来ちゃいました!
--- SmartDishで今やっていることはなんですか?
Flutterというフレームワークを使ったプログラミングでアプリ開発をしています!今のSmartDishはNoCodeのAdaloというツールを使って作られた物で、プログラミングを一切せずに作られたアプリです。しかし、NoCodeでは機能面で限界を感じるようになり、よりユーザーさんに寄り添ったアプリを作ろうということで現在未経験から開発を進めています。
--- 未経験で開発チームに入る時どんな気持ちでしたか?
そうですね。正直、未経験者を開発チームに入れてアプリ開発をしていくのは大丈夫なのかと心配になりました。でも、その分期待に応えてやろうという気持ちも強かったです。何より自分自身が開発チームに携わりたいという気持ちが強かったので、心配以外はやってやる!という気持ちしかありませんでした。未経験でも開発チームに引き入れてくださったことに感謝しています。
--- プログラミング未経験からやってみて実際どうですか?
まだ開発を初めて間もないですが実際に人に使ってもらう物を作っているので、作っていてとてもやりがいを感じます。何より自分の知らないことを一から学ぶことがとても楽しいです!
--- 開発しているときに心掛けていることは?
開発している時は基本夢中にやり続けています。その分周りが見えなくなってしまい、一つの機能を触っていると楽しくてありえないほどの時間を費やしてしまったり、そもそもそんな機能いらないのに拘ってしまったり、その結果時間が大いにかかってしまうことがあります。これを防ぐために、夢中になっている時こそ自分が何のためにしているのかを意識するようにしています。現状把握の解像度を上げることは開発チームに進捗状況を伝えるためにも必要なので常に念頭に置くことにしています。
--- 辛い時とかあるんじゃないですか?
辛いことは厳しい締め切りとずっとPCを見ていることですね。笑
でも、自分の作った画面や機能を触ってもらってすごいねと言われるのがとても嬉しいのでモチベーションになっています。まだ会社の仲間にしか触ってもらってないので、早くユーザーさんにも使っていただきたいです!
--- 今後、SmartDishをどうして行きたいですか?
日本一のFlutter集団を作っていきたいです!
今は学ぶことがたくさんありすぎて、開発の仕方も自分の中でうまく決まっておらず模索しながらの状態となってしまっています。
また自分の開発スピードはまだまだ速くなくて、開発チームのとても速いスピード感についていくのが難しい状態です。
その壁を大きく超えて、CARCHの開発チームは日本一のFlutter集団だと呼ばれるくらいに成長したいです!
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