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九州新幹線全線開業10周年「輝け!みんなの九州プロジェクト」レポート

2021年3月14日、九州新幹線全線開業から10年。

この記念すべき節目に行われた「輝け!みんなの九州プロジェクト」。
わたしたちLINE Fukuokaも「オフィシャルコミュニケーションパートナー」として参画致しました。

わたしたちの主な役割は2つ
1)LINEを用いて全国のみなさまの願いごとを募集
2)「流れ星新幹線ビューイングイベント」の参加者管理をLINEで対応

いつも使っているLINEから、願いごとを募集

3月14日の夜限定で運行した「流れ星新幹線」、以降ラッピング新幹線として運行する「輝け!みんなの九州」号に掲載する願いごとをJR九州「LINE公式アカウント」より行う仕組みを整えました。

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応募いただいたのは、なんと8,350 点
47 都道府県全ての地域から、0~90 歳まで幅広い世代から願いごとが集まりました。応募いただいた皆様、ありがとうございました!

「流れ星新幹線ビューイングイベント」の参加者管理をLINEで対応

開業からちょうど10年が経った今年3月14日、筑後船小屋駅近くの筑後広域公園多目的広場にて「流れ星新幹線」ビューイングイベントが開催されました。

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↑当日配られたキャンドルと、流れ星新幹線の車体

イベントの参加申込、受付、入場、そして万が一コロナ感染者が発生した際に同じブロックにいた方たちにLINEで通知が届くなど、応募、そして参加頂いた方とのコミュニケーションをLINEで一本化。

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実際の応募フォームはこんな感じです。当日参加者は事前に送られた入場パス(QRコード)を受付スタッフに見せて入場頂きました。

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当日にご参加の方も、同様にLINE上で必要事項を入力するだけ。
紙とペンを用いた申込形式ではなくLINE1つで申し込むことで、混雑を防ぎ、接触を最小限にした入場が可能となりました。
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イベントを楽しむみなさまの様子!

こちらは手作りの新幹線にご乗車し、来場いただいた姉弟のおふたり。新幹線、かっこいいですね!

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大人気、筑後市PRキャラクターの「はね丸」くんも登場

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在来線も通常運行してる中、約10分間イベント会場に「流れ星新幹線」が停車し、光と音のパフォーマンスを行いました。

「夜に駆ける」→「アイノカタチ」→「天体観測」という豪華な選曲も素敵ですが、さらに大迫力の光のパフォーマンスに合わせて、会場ではみなさまからの願いごとや、願いごとにまつわる思い出のこもった写真も映し出され、ただただ「感動」しか言葉が出てこないほどの素敵な時間でした。

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流れ星新幹線の入場に、思わず息を飲みます。

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フィナーレには盛大な花火。迫力満点の最後を飾りました。

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さいごに

この度「輝け!みんなの九州プロジェクト」に参画し、JR九州・西日本シティ銀行と共に、みなさんの素敵な願いごとを新幹線に託せたことを、心より嬉しく思います。
改めてこのプロジェクトに関わったみなさま、ありがとうございました!

応募いただいたすべての願いごとは、3月17日に太宰府天満宮にて祈祷、そして3月22日の週よりポスターとして各主要駅に掲載予定です。
今後も「輝け!みんなの九州プロジェクト」をチェックしてくださいね!

「輝け!みんなの九州プロジェクト」の情報はJR九州公式ツイッター「その日まで、ともにがんばろう【JR九州公式】」より発信予定です。

ツイッターはこちら🕊 https://twitter.com/jrkyushu_sonohi
特設サイトはこちら🖥 https://www.jrkyushu.co.jp/train/kagayake_pj/

最後に、どうかみなさまの願いごとが、叶いますように。
それでは、次の記事にてお会いしましょう。

<関連リンク>

九州新幹線全線開業10周年「輝け!みんなの九州プロジェクト」に オフィシャルコミュニケーションパートナーとして参画決定

JR九州と協業し、九州新幹線全線開業10周年記念 「流れ星新幹線ビューイングイベント」をサポート。参加申込、デジタルパス発行、コロナ感染時のアナウンスなどLINEでワンストップ対応。

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