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スマレジMonthlyReport 2020/09月

こんにちは。株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
コロナ禍という大きな環境変化によってこれまでとは全く違う夏を乗り越え、9月に入り、当社は第1四半期決算発表を行いました。
売上高は、軽減税率特需のあった前年同四半期をやや下回るも、新型コロナウィルス感染症による需要の減少は徐々に回復傾向であり、業績は計画通り順調に推移しております。引き続き、感染防止対策を徹底しつつ、更なる業績向上に全力を尽くしてまいります。
スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、新規導入店舗のご紹介、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は88,642店舗に

2020年9月のスマレジ概況
2020年9月30日の時点で、スマレジの登録店舗数は88,642店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2009@2x

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2009@2x

先月に引き続き、新規商談数および獲得数が増加したことに加え、休止店舗の開店も多くあったため、単月での有料店舗増加数は大きく増加しました。
また、GoToキャンペーンでの消費喚起もあり、店舗事業者さまにとって明るいニュースが出てきました。引き続き株主さまのご期待に応えられるよう、邁進してまいります。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・日経新聞電子版、本紙関西版で大阪発フィンテック企業として紹介されました(9/14)
タブレットレジのスマレジ、拡張機能で大手に対抗
「ウーバーイーツにも対応 業界標準狙う」

当社の原点から営業戦略、最新のアプリマーケットをはじめとした今後の取り組みについて掲載いただきました。

・恵比寿ショールーム移転(9/23)
恵比寿ショールームを恵比寿プライムスクエアタワーに移転いたしました。
今後は、新宿・池袋・東京・品川・渋谷といった首都圏の主要ターミナル駅を中心にスマレジ・ショールームを展開し、アクセスの向上とともに対面商談のさらなるクオリティアップを目指します。

編集後記

今回から「スマレジ MonthlyReport 2020/9月」を担当することになりました、IRチームの遠藤です。食や生活にまつわるメディア、デジタル領域の記事を読むのが大好きです。最近は自宅でYoutubeを見つつ、大好きなレストランのオウチで〇〇!などレシピ再現にハマっています。今後も担当として、積極的かつわかりやすいIR活動を実践してまいります。
9月を終えてもなお、完全収束の兆しは見えない状況ではありますが、Withコロナでの新しい在り方を追求し、流通変化に柔軟に対応するソリューションを提供していきたいと考えております。こちらの編集後記では、毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。

カスタマーサクセス部の取り組み

・「スマレジ・タイムカード」 ウェブサイト内でチャットボット運用を開始
料金や機能面、開始までの流れなど、お客様が知りたい情報にすばやく簡単にアクセスいただけるようにチャットボットを導入し、問い合わせフローを拡充いたしました。今後も、このような新たな問い合わせ経路の開設を通して対応範囲を広げ、お客さまの利便性向上を図って参ります。
※チャットボット…テキストや音声を通じた自動会話プログラム。

・ヘルプサイト(スマレジ・ヘルプ)のリニューアルを行いました
トップページのイメージを大幅に変更し、より見やすく情報が探しやすいヘルプサイトに一新しました。既存ユーザーの満足度向上を図るだけでなく、検討中のお客様目線も意識したページ作りを意識し、コンテンツの拡充も行っております。様々な方向からお客様へのサポート力を強化して参ります。(株式会社スマレジ カスタマーサクセス部マネージャー 竹村)

https://help.smaregi.jp/hc/ja

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