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スマレジ MonthlyReport 2020年4月

こんにちは。株式会社スマレジ・広報IRチームの矢崎です。
スマレジはこの4月に15期末を迎えることとなりました。16期以降も、チャレンジングスピリットを忘れずに、時代の変化とともに進化してゆく所存です。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、新規導入店舗のご紹介、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は83,898店舗に

2020年4月のスマレジ概況
2020年4月30日の時点で、スマレジの登録店舗数は83,898店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗@2x (2)

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳@2x (2)

4月度は、緊急事態宣言の影響を受け、4月7日よりショールームでの対面商談を休止いたしました。また創業以来の「お客さまに寄り添う」方針のもと、店舗営業を自粛されるお客様向けに、一時的に店舗休止扱いにし課金を止める機能をリリースしました。今後の対面商談では安全性を確保する運用を実行する傍ら、対面商談以上に高品質で内容の濃いオンライン商談を活性化させていく所存です。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・スマレジ・デリバリーのウェブサイトを公開しました
地元のスーパーや飲食店の商品を新聞販売店の配達網を活用して家庭にお届けする、地域に根ざした宅配サービス「スマレジ・デリバリー」をスタートします。和歌山県和歌山市および海南市において試験運用を開始しました。

・東京オフィスを移転しました(4/30 プレスリリース)
約3倍に増床した新しい東京オフィスは、これまで大阪本社のみであった開発部および管理部組織の東京進出に加え、マーケティング、カスタマーサクセス、営業の強化拠点として使用します。

・新型コロナウイルス感染症の影響等によるスマレジの設定変更方法について(4/24 お知らせ)
新型コロナウイルス感染症の拡大による店舗運営への影響を考慮し、スマレジ・ヘルプ上に『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策まとめ』のページを公開しました。

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2020/4月」を編集したのは、株式会社スマレジ・広報の矢崎です。現在、リモートワーク実施中のため移転した新東京オフィスにはまだ足を踏み入れておりませんが、新しい環境で仲間と一緒に働ける日が来ることを心待ちにしながら、自宅にて業務にあたっております。本件の一日も早い終息と皆さまの健康を願っております。

こちらの編集後記では毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。


営業部の取り組み
・15期(2020年4月期)の振り返り
消費税増税に伴う軽減税率対応レジの需要が非常に高く、例年以上に多くのお客様にスマレジを導入していただくことができました。営業はお客さま先でレジの設置や操作方法のレクチャーも行わせていただくため、全国様々な場所にお伺いし、店舗運営について生の現場を見ることができました。ありがとうございました。

・今後について
新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言が発令されてからは、お客さま、パートナー企業の皆さま、弊社従業員の安全を第一に考え、当社のショールームも閉鎖しておりました。その間、導入のご検討をいただいているお客様との商談、導入が決定しているお客様へのレジの設置や操作方法のレクチャーに関しては、以前からも行なっていたオンラインで実施して参りました。
今後は、新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めたうえで対面商談を再開してゆくとともに、オンラインでも、対面商談や現地でのレジの設置・操作方法レクチャーと遜色ないクオリティと体制を構築して参ります。
先の見通しが立たない状況が続いておりますが、明けない夜はないと信じております。本件の一日も早い終息を心よりお祈り申し上げます。(株式会社スマレジ 営業本部 営業部マネージャー 杉本)

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