スマレジMonthly Report 2024/1月
こんにちは、IRチームの遠藤です。
2024年1月度のスマレジMonthly Reportをお届けします。
2024年1月のスマレジ概況
営業雑感
トピックス
「スマレジ」と連携可能なセルフレジ(券売機)を開発
ユーザー視点で生み出した、こだわりの券売機アプリ【3/1〜提供開始】
当社がこれまでPOSレジ事業において蓄積してきた徹底的なユーザードリブン開発を用い、こだわりを重ねたセルフレジ(券売機)を遂にリリースいたします。
人手不足による賃金高騰、訪日客への対応などを背景として、ニーズが高まり続ける券売機。一般的な券売機では、指定のボタンにメニューを当てはめるだけだったり、カスタマイズの範囲が限られているケースも多く見られます。そこで、当社はデザインにも拘り、店舗事業者と顧客(消費者)双方にとっての快適な操作性を追求した理想の券売機を開発いたしました。
回転率向上を狙うファーストフード店、麺屋、お持ち帰り飲食店や、入場券の必要な博物館やアミューズメントパークなど、幅広い業種でご利用いただけます。詳細はサービスサイトをご参照ください。
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App Market Update!
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スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・App Market」。
注目のアプリ
IR対応について
2024年4月期通期業績予想の修正発表以降、メールや取材で、具体的な予算や予測の値に関する質問を多く頂戴しております。同様に、現在の株価や株価対策についても、メールや電話での問い合わせが増えています。
当社に関心を寄せていただき、たいへん光栄に思います。しかしながら、未公開の情報や株価の個別な動向についてはお答えしておりません。
当社は公平かつ適切な情報開示にかかるフェア・ディスクロージャールールを遵守し、会社の財政状態・経営成績等の財務情報はもちろん、戦略や課題、リスクやガバナンス等の非財務情報についても、すべてのステークホルダーの皆様に積極的かつ公平な情報開示を目指しております。
今後も皆様方の貴重なご意見等については都度参考にさせていただきたく、お気づきになられたこと、助言やアイデアについてはご意見やご提案をお待ちしております。
誠に勝手ながら、何卒ご理解くださいますよう改めてお願い申し上げます。
次回3Q決算は、2024年3月15日(金)に開示予定です。
編集後記
久しぶりにMonthly Reportを担当しました、IRチームの遠藤です。
2024年は幕開けと同時に辛いニュースが続きました。日常のすべてが当たり前ではないことを改めて実感し、意識的に過ごした一ヶ月でした。
1月17日に観光庁が公表した「訪日外国人消費動向調査」によれば、2023年の訪日客消費額は過去最高の5兆2923億円となり、政府目標の通年5兆円を初めて突破したそうです。(訪日外国人消費動向調査の結果概要(観光庁)参照) また、下旬には日本百貨店協会からも、「2023年の免税売上高は前年の約3倍で、過去最高クラス」との発表がありました。
ただしコロナ収束と円安によるプラス効果の裏側では、観光地で深刻化する人手不足問題もクローズアップされています。翻訳機能を持つ端末の配備やキャッシュレス対応の促進など、多くの地域が急ピッチで体制強化に取り組んでいるようです。
・・・お! 👀 こんなときこそ「スマレジ」の出番かもしれません。
2021年10月から免税電子化運用が本格的に始まり、従来の紙による免税手続きができなくなりました。スマレジならパスポートの読み取りから送信までを自動化して、スムーズかつ正確に免税手続きが完了!必要な情報の保存や提出に関する法的要件を満たすことができます。
キャッシュレス対応のお悩みは、スマレジ・PAYGATE が解決します。
あらゆる決済手段に1台で応えるマルチ決済端末なので、中国や台湾などで多く利用されているQRコードなどのインバウンド決済ももちろん対応可能!混雑する観光地においてもスムーズなオペレーションが実現できるでしょう。
まもなく3月には、多言語対応セルフレジ(券売機アプリ)をリリース予定です。どうぞご期待ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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