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スマレジMonthlyReport 2020/08月

こんにちは。株式会社スマレジ・広報IRチームの矢崎です。
梅雨明けとともに、8月から当社第16期第2四半期がスタートいたしました。7月末に公開したスマレジ・アプリマーケットへのアプリの掲載も始まっています。引き続き、アプリマーケットの認知拡大と開発パートナーの獲得およびAPIの拡充に取り組み、スマレジのプラットフォーム化を進めて参ります。
スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、当社に関するトピックス、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は87,477店舗に

2020年8月のスマレジ概況
2020年8月31日の時点で、スマレジの登録店舗数は87,477店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2008@2x

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2008@2x

商談数および有料店舗獲得の伸びは緩やかな増加傾向にあります。最近の新規商談では、セルフオーダーやセルフレジなど、新型コロナウイルスの影響を考慮した店舗オペレーションを要望されるお客さまが増えてきました。時代の半歩先を進む新しいレジを体験してもらい、お客さまの課題解決に貢献して行きます。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・医療領域への導入施策を実施(8/5)
不況に強い医療・薬局系への導入を強化するために、スマレジのウェブサイト上に「医療・クリニック」カテゴリを創設し、ケーススタディ(導入事例)を掲載いたしました。

https://smaregi.jp/category/clinic-pharmacy.php

スマレジ・ケーススタディ「ケイシン五反田アイクリニック」さま

・IRニュースサイト CAPITAL EYE 「新規上場企業のいま」にスマレジが掲載されました(8/19)
上場からの1年半を振り返るとともに、スマレジ・アプリマーケットやセルフレジ機能、デリバリーシステムといった今後の取り組みについてもお話しています。

・スマレジ・アプリマーケットに第一弾アプリが公開されました(8/28)
スマレジ・アプリマーケットの第一弾アプリとして、ファストフード店などでの利用を想定した「引換券モニター」の掲載をスタートしました。
スマレジの「引換券印刷」機能を利用し、商品の準備ができた際に、「引換券番号」をカスタマーモニターに表示させるアプリです。お客さまは、カスタマーモニターに表示された番号を確認して、注文した商品を受け取ります。

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2020/8月」を編集したのは、株式会社スマレジ・広報の矢崎です。今年は少し寂しい夏となりましたが、「新しい生活様式」が浸透するなか、外食やショッピング、レジャーといった経済活動が緩やかに再開しつつあるようにも感じられます。当社では、引き続きショールームや機器の消毒、リモートワークの実施、執務時のソーシャルディスタンス確保など十分な感染症対策を行って、業務にあたっております。
こちらの編集後記では毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。

営業部の取り組み
2020年の5月以降、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、通常の対面商談と併せてオンラインでの導入相談を承っています。この2〜3ヶ月は特に、オンライン導入相談のクオリティ向上に注力して参りました。たとえば、導入検討中のお客様がスマレジのウェブサイトを訪問した際に、気軽にオンライン相談を申込めるよう、ウェブサイトの導線を変更しました。また、動画やアプリシュミレーターを充実させて、今まではショールームに足を運ばないと体験できなかったアプリの操作感や周辺機器の動作確認も、オンラインで体験していただけるようになりました。対面商談時にデモンストレーションをご覧いただいている内容は、全て動画でご準備しております。

オンラインなので地域を問わず対応可能で、8月以降、オンライン導入相談からの導入件数が増加しております。今後も、時代の変化に柔軟に対応し、いかなる状況下でもお客様にスマレジの価値を体験していただけるよう、取り組んでまいります。(株式会社スマレジ 営業本部 営業部マネージャー 杉本)

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