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スマレジMonthlyReport 2020/07月

こんにちは。株式会社スマレジ・広報IRチームの矢崎です。
例年よりも長引く梅雨のなか、7月30日に当社第15期の定時株主総会を開催いたしました。今年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を予防するために、会場とオンラインライブ中継のハイブリッド参加型での実施となりました。会場にお越しいただいた皆さま、ライブ中継をご覧いただいた皆さま、誠にありがとうございました。スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、当社に関するトピックス、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は86,656店舗に

2020年7月のスマレジ概況
2020年7月31日の時点で、スマレジの登録店舗数は86,656店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2007@2x

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2007@2x

7月は、小売店での大型案件やクリニック系での稼働があり、単月での有料店舗増加数は、コロナ以前の水準まで回復してきました。一方、新型コロナウイルス第2波の懸念も高まっています。お客さまと共に新しい店舗ビジネスの形を考え、実現して参ります。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・スマレジのアプリケーションプラットフォーム 『スマレジ・アプリマーケット』を公開(7/16 プレスリリース)
「スマレジ・アプリマーケット」は、多種多様な業種・業態の店舗を運営するスマレジのユーザーと、スマレジと連携して利用できるソリューションを開発する事業者・開発者をつなぐプラットフォームです。第一弾として、Uber Eatsとスマレジを連携するアプリなどの提供を予定しています。

・7月21日にスマレジの「セルフレジ機能」をリリース
6月のプレスリリリースでご案内した、スマレジのセルフレジ機能をご利用いただけるようになりました。今後も、世の中の動きを注視して、ユーザーの皆さまに必要とされる機能を提供して参ります。

・7月30日に「第15期 定時株主総会」を開催
初の試みとして、会場とインターネットライブ配信のハイブリッド型で株主総会を実施いたしました。株主総会の様子は下記でご覧いただけます。

【アーカイブ】第15期定時株主総会(録画をご覧いただけます)

【レポート】第15期定時株主総会を開催いたしました

・第16期 株式会社スマレジ新経営体制
第15期 定時株主総会を終えて、取締役6名が選任されました。

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2020/7月」を編集したのは、株式会社スマレジ・広報の矢崎です。7月、タブレットPOS『スマレジ』は、スマレジ4にメジャーアップデートをいたしました。「スマレジ・アプリマーケット」の公開と、開発者向けサイト「スマレジ Developers」の拡充により、スマレジ・プラットフォーム戦略のスタート地点に立ったところです。また、非対面会計や人件費削減といったニーズに応える「セルフレジ機能」もご利用いただけるようになりました。新型コロナウイルス感染症の第2波が懸念されておりますが、世の中の変化に柔軟に対応しながら、スピードを緩めることなく事業の成長を目指して参ります。
こちらの編集後記では毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。

開発部の取り組み
・アプリマーケットを公開
アプリ開発者は、スマレジの販売データを中心としたプラットフォームAPIを利用することにより、スマレジのアクティブユーザー約20,000店舗に向けてアプリを公開し、販売することが可能になります。より多くの外部システム連携や拡張アプリなどがアプリマーケットに並ぶよう、引き続きプラットフォームAPIの開発を進めてゆきたいと考えています。

【開発者向けサイト】スマレジ Developers

・セルフレジ機能をリリース
7月21日には「セルフレジ機能」をリリースしました。今後、券売機(キッチンプリンターへの連動)や精算機(テーブル注文からの事後会計)として利用できる機能も予定しています。今の時流に合った機能としてお問い合わせも多くいただいているので、優先して開発を進めてゆきます。(株式会社スマレジ 取締役 開発本部長 宮崎)

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