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スマレジ MonthlyReport 2020年2月

こんにちは。株式会社スマレジ・広報IRチームの矢崎です。
2020年からスタートした「スマレジ MonthlyReport」、たくさんの方にご覧いただき誠にありがとうございます。直近の登録店舗数や利用プランの内訳、新規導入店舗のご紹介、今後の取り組みや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。
現在、世界的に猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症の影響を受け、IRイベントをはじめ多くの企業イベントが開催中止となっております。誠に残念ではございますが、「スマレジ MonthlyReport」を通して皆さまに当社の情報をお届けして参りますので、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

スマレジの登録店舗数は約82,650店舗に

2020年2月のスマレジ概況
2020年2月29日の時点で、スマレジの登録店舗数は約82,650店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗_2月@2x

また、プラン別の内訳は下記のようになっています。

有料プラン内訳_2月@2x

新型コロナウイルス感染症の影響でショールームでの新規商談件数が減ってきておりますが、オンライン商談にてこれらをカバーしています。オンライン商談の特性を活かし、成約率向上に努めております。(株式会社スマレジ 取締役 営業本部長 地引)

スマレジトピックス

・スマレジ月額利用料の減額措置について(2/28 プレスリリース)
新型コロナウイルス感染症の拡大による店舗運営への影響を考慮し、売上額が通常期よりも明らかに減少している店舗を対象に、スマレジ月額利用料の減額措置をとることにしました。

・YouTubeのIR番組「Japan Stock Channel」に出演しました
代表の山本がYouTubeのIR番組「Japan Stock Channel」に出演しました。

第一話「タブレットとスマホでできちゃうスマレジとは!?」(2/17公開)

第二話「ITエンジニア社長がレジ業界に変革を起こした話!!」(2/19公開)

第三話「顧客開拓まだまだ スマレジの成長戦略とは!?」(2/21公開)

編集後記

「スマレジ MonthlyReport 2020/2月」を編集したのは、株式会社スマレジ・広報の矢崎です。2月に入ってから新型コロナウイルス感染症対策による各種イベントの延期や出展中止が相次ぎ、関係者の皆さまにはご迷惑をおかけしております。ご理解を賜れますと幸いです。また、当社従業員並びに当社関係者の皆さまの安全確保と新型コロナウイルス感染症の拡大防止を目的に、社員のコアタイム縮小や一部リモートワークの実施、お客さまとのオンライン商談等を行っております。本件の一日も早い収束を願っております。

こちらの編集後記では毎回、各セクションのマネージャーより、株式会社スマレジの現在の取り組みをご紹介していきます。今回は開発部です。

開発部の取り組み
・スマレジDevelopers β版公開
「スマレジ」のプラットフォーム化に向けて、2020年2月に開発パートナー向けにスマレジDevelopers β版 を公開しました。スマレジ・プラットフォームと開発パートナーについて、詳しくは下記をご覧ください。

・免税電子化への対応
2020年4月から、免税書類の印刷が不要になり免税手続きが簡略化される「免税電子化」がスタートします。免税電子化の開始に向け、スマレジのリテールビジネスプランの新機能として、免税販売した購入記録情報を国税庁に送信する機能を2020年3月中に公開予定です。

・今後の予定
より便利で使いやすいタブレットPOSを目指して、スマレジの改善や機能追加を行っていきます。また、スマレジ・プラットフォームの今夏本番公開に向けて開発を進めて参ります。(株式会社スマレジ 開発部 マネージャー 前田)

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