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スマレジMonthly Report 2022/3月

こんにちは、株式会社スマレジ・IRチームの遠藤です。
さて、当社は4月期決算のため年度末も押し迫り、いつになく活発なエネルギーが組織全体に充満中です。
営業面では大規模イベント「リテールテックJAPAN」への出展、新たなショールーム(渋谷)開設、ユーザー参加型プロモーションの展開など顧客接点の強化に取り組んでいます。開発側では未開拓層向けの機能追加を行いました。アプリマーケットを通じたさらなる機能拡張も期待されます。足元は、いよいよの4月に突入。事業年度最終月をフルスロットルで走行中です。今号のトピックスも見逃せないものばかり、ぜひ最後までお付き合いください。

スマレジMonthlyReportは、直近の登録店舗数や利用プランの内訳、最新トピックスや社員のメッセージなどを盛り込み、毎月皆さまにお届けしております。

スマレジの登録店舗数は109,439店舗に

2022年3月のスマレジ概況
2022年3月31日時点で、スマレジの登録店舗数は109,439店舗になりました。

プラン別スマレジ登録店舗@2x (6)

3月の有料プラン獲得店舗数は合計443店舗、プラン別の内訳は下記の通りです。

有料プラン内訳@2x (9)

リテールテックへの出展や繁忙期ということもあり、問い合わせ数、商談数は今期最大を更新しました。こうした需要増加に対応するため、3月22日には渋谷ショールームを新設し、新宿ショールームの増床・リニューアルオープンを行っております。首都圏の主要ターミナル駅からより近く、気軽に立ち寄れる好立地での導入相談が可能となりました。

新型コロナウイルス関連では、まん延防止等重点措置が3月21日をもって全国で解除され、少しずつ明るさも見えてきました。引き続き、感染動向に注意しながら、対面とオンライン双方でのスマレジ導入促進およびサポートを実施して参ります。
ー 株式会社スマレジ 執行役員 営業本部長 杉本

スマレジトピックス

◆テレビCMが新しくなりました(3/1~)
新TVCMを放送開始(プレスリリース)
放送局:関東(テレビ朝日)/関西(毎日放送)/九州(RKB毎日放送)/沖縄(沖縄テレビ・琉球朝日放送)

「お店ラジオ supported by スマレジ」
毎週日曜日
InterFM897(21:00〜)|FM大阪(18:30〜)

放送終了後、音声メディアでアーカイブ配信あり
radio(放送後の1週間限定) /AuDee / Spotify
Youtube(InterFM897公式、再生リスト「お店ラジオ」をチェック)

◆リテールテックJAPAN 出展(3/1~3/4)
夏の大阪展につづき、東京ビッグサイトで開催されたリテールテックJAPANに参加しました。

◆【メディア掲載】コールセンタージャパン(3/3)
「コールセンタージャパン 2022年3月号」にて、カスタマーサクセス部を統括する執行役員 竹村のインタビュー記事が掲載されました。

記事はコチラ

◆2022年4月期 第3四半期決算発表(3/16)
開示資料や説明会・Q&A情報を公開中です。

同日公表の「特別利益の計上・連結業績予想修正に関するお知らせ」はコチラ

◆ショールーム開設、リニューアルオープンのお知らせ(3/16)

◆スマレジpresentsフードフェス開催のお知らせ(3/22)
株式会社毎日放送の主催イベントに特別協賛し、2022年4月30日(土)~5月4日(水・祝)の全5日間、鶴見緑地 大芝生(大阪市鶴見区)にてフードフェス『スマレジpresents はらぺこCIRCUS 』を初開催いたします。

アプリマーケット update!

■■■ 73個のアプリが公開中 ■■■

スマレジをもっと便利に利用できる追加機能(アプリ)を提供・販売する「スマレジ・アプリマーケット」。新たなアプリが9つ追加されました。

今月の公開アプリ
アグリーン
■利用料金:16,500 円〜/月
■アプリ概要:
農産物流通・販売の新潮流として拡大を続ける産直ビジネス向けの業種特化アプリ。バーコードラベルの発行や、売上情報に基づく販売手数料の計算、委託出品者への支払いデータ作成と通知機能など、直売所や道の駅などの小売店に最適な委託販売機能を提供します。

第2回スマレジアプリコンテスト 応募受付終了

「第2回スマレジアプリコンテスト」の応募受付を終了、トータル23作品の応募が集まりました。審査結果の発表は4月30日を予定しており、現在選考を進めております。

編集後記

「スマレジ Monthly Report」の編集を担当した、IRチームの遠藤です。
昨日4日から新市場区分となり、当社はグロース市場に移行いたしました。日本では4月が年度始まりとして広く採用されているため、新たな環境へのチャレンジをスタートさせる方も多く、期待と不安が入り交じる季節ですね。 未来を創造する熱意をもち、失敗を恐れず常にチャレンジする ー これは当社の行動指針の1つ。この先どんな困難に直面しても成長型思考で、つねに前を向いて進んでいきたいものです。
編集後記では、各部署のコメントもご紹介。現場の声を通じて、スマレジの現在の取り組みをお伝えいたします。

営業部の取り組み

昨年9月に販売スタートしました「機器サブスクプラン」の取扱商品に自動釣銭機が追加され、好調に販売数を伸ばしております。

自動釣銭機は高性能である反面、その初期コストが障壁になりがちですが、「機器サブスクプラン」の利用により費用を大幅に抑えることが可能になります。特に小規模の事業者様にとって導入の敷居がグッと下がり、スマレジ導入の後押しとなっています。

今後もラインナップを増やしていきながら導入時のコストハードルを下げ、多くの事業者様にスマレジをご利用しやすく努めて参ります。

ー 株式会社スマレジ 営業部 部長 杉本

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Monthly Report動画版も公開中

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