ギルバート・バーンズvs.カムザット・チマエフ予想

チマエフが苦戦らしい苦戦してないから難しぃ〜😭

チマエフ判定勝ち

バーンズのあれこれ

構え:
左右 左前
順手 やや前方
逆手 顎から頬の横
立ち幅 肩幅よりやや広い
姿勢 前屈
向き 斜め

入り前の崩し:
沈み込んで煽る
背中側へ回る

良くやる入り方:
右の外下段蹴り
左の中段蹴り
左右踏み替えて順手鉤突き
踏み込んで順手鉤突き
しゃがみ込んで前足へ組み

入ってから:
逆手で鉤突き
逆手の上げ突き
中段蹴り

入られると:
丸まりつつ退がる
片手を突き出して退がる

組み:
片足を取ってから走り、腰へ組み直す
壁へ押し込んで小外掛け

寝技:
上とって叩く

マカチェフのあれこれ

構え:

左右 左前
順手 やや伸ばし気味
逆手 顎の脇
立ち幅 やや広い
姿勢 直立
向き 斜

入り前の崩し:
順手を動かして注意を引く

入り方:
順逆二連突き
打撃を誘い出して胴組み

組み:
膝はつけず金網へ押しつける

寝技:
上を取って叩いて削る
立とうとしたところへ背中へ回って首を取る

バーンズの狙いそうなこと

バーンズはある程度投げられることも織り込んでるハズ。チマエフは組みも上手いが打撃も思い切りが良いので、なまじ組みを警戒する方が危険。なので下からの関節技を練習してるんじゃないかな。
投げられたら切ろうとはしても、無理に立ちにいかず、下から脚で胴絞めの形を作ってくのではないかな。
立ち技はチマエフの長い手足から右に、蹴りを合わせて踏み込みを躊躇わせて試合を支配しようとする筈。
寝かされる前提なので判定では厳しいし、打たれ強さも未知数なので立ち技も難しい。

チマエフの狙いそうなこと

これはもう組んで投げて上を取る。これに尽きる。
とんとん拍子で勝ち抜いてるので、自信満々に組んでくるはず。
バーンズは下段蹴りや中段蹴りが多いので、それを取って金網へ押し込んで上を取りに行きたい。
一本は難しいから、殴って削りたい。

展開予想

わからない…
チマエフが右をポンと当てて終わらせるかもしれないし、バーンズが蹴りで試合支配してしまうかもしれない。
寝技はお互いに警戒して、あまり積極的に入らないと思う。
つまり立ち技が軸になる。
チマエフは蹴りも突きも右が多いので、左足を踏ん張らないと試合が作れないんじゃないのか。なので、バーンズが右下段使うと、脛で受けにくいので、退がって外さざるを得ない。
バーンズの蹴りの数を減らす為にチマエフが足を捕り、バーンズはあまり抵抗せずに寝て、下からの守りを徹底するんじゃないかな。
チマエフが終始上を取るが、バーンズが一本は取らせないのかもしれない。
立ち技で一発で決まる可能性もあるけど、バーンズを信じて(?)チマエフの判定勝ちで。

チマエフ判定勝ち予想。

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