ディスプレイの配置を見直しました

こんばんは！よっしです。

在宅勤務をするようになっておおよそ半年が経過しました。私の場合、毎日というわけではありませんが、平均すると週3回は自宅で仕事をするので少しでも快適に仕事ができるようにと環境を整えてきました。

今回はその中でもディスプレイの配置についてほぼ自分の中で結論が出たので記録の意味も兼ねて記事にしたいと思います。

結論から述べると、以下のように27インチと24インチのディスプレイを横並びにする配置としました。仕事の場合には、左側に会社支給のノートPCを接続する形となります。

ちなみに変更前は以下のように24インチのディスプレイを縦置きにする配置としていました。

それぞれ良いところ、悪いところがありましたので紹介したいと思います。

27インチ、24インチともに横置きの場合

メリット

• エクセルで作成した資料、パワーポイントで作成した資料が見やすい。

デメリット

• 1枚縦向きに置くよりも広いスペースが必要である。

• 左右の首の動きが大きくなる。

27インチ横置き、24インチ縦置きの場合

メリット

• 2枚横向きに置くよりかは省スペースである。

• 左右への首の動きが少ない。

• ワードで作成した資料、Webサイトが見やすい。

デメリット

• 縦置きモニタの上部を確認するには上下の首の動きが必要。

• エクセル、パワーポイントで作成した資料など横長のものが見づらい。

色々と書きましたが、結局は自分がよく確認するものは何か？がポイントだと思います。私の場合、WEBサイトなどの縦長の資料も確認はしますが、それ以上に横長の資料を確認、作成する時間が圧倒的に長いので27インチ、24インチともに横置きにするのがベストという結論に至りました。

ただ、この配置は当たり前の話ではありますがディスプレイサイズが大きくなると大きなデスクが必要となります。参考までに、私の場合はBauhutteのエクステンションデスクを使って奥行きを拡張しています。
これでも会社支給のノートPCは机からはみ出してしまうので本当はもっと大きなデスクに変更したいところではあります。

エクステンションデスク BHC-1000H / 1200H / 1400H

以上、在宅勤務の環境構築にお困りの方の何かの参考になれば幸いです。その他、細かいところに関しては反応がよさそうならば別記事にしたいと思います。

それではまた。