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『質問力』で稼げるかどうかが決まる!?悪い例と良い例をそれぞれご紹介!

このnoteでは『質問力』について書いてみました。

『良い質問をすること』って実はめちゃくちゃ大切なのですが…

質問を頂いても回答に困ることが多いのも事実です(汗)

悪い例と良い例に分けてそれぞれ紹介していくので、何か質問する機会があった時にはぜひ意識してみて下さいね!


出来るだけ具体的な質問をしよう!

抽象的な質問には、抽象的な答えしか返せません。

僕は出来るだけ具体的な回答をしたいので、どのような状況なのかを想像してから回答するようにしていますが…

あくまで僕の想像なので、その方の状況に合っているのかは何とも言えないところ(汗)


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・どのような状況なのか?
・実際に取り組んでみたのか?
・考えていることや感じていることは?
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以上のようなことを数字などを入れながら、出来るだけ具体的に聞いてほしいんですよね。

これだけだと分かりにくいと思うので、僕が実際にもらったことがある3つの質問について、それぞれ紹介していきます。


質問の例①:初心者だけど何から始めたら良いですか?

このような質問を頂くことは多々ありますが…正直言って回答するのが難しいです(汗)



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・初心者とはどの程度?
・最終的に月いくら稼ぎたい?
・成果が出るまで何ヶ月待てる?
・月何万円くらいのお金がかけられる?
・1日何時間くらい作業時間が作れるの?
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ざっと書いてみましたが、以上のような内容によって、どのような取り組み方が良いのかは変わってきますからね…。

僕ならこんな感じで質問すると思います!
(『初心者』って言葉はイケてない&曖昧なので使わないですww)


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アフィリエイトを始めて1ヶ月になります。WPの初期設定は完了していて、すでに3記事ほど記事を投稿しています。

半年後に月5万円を稼ぎたいと考えています。

平日は1日2時間くらい、土日はそれぞれ1日5時間くらいの時間をかけることが出来るのですが、外注費やドメインにはあまりお金をかけたくありません。

このような状況であれば、まずはどのような手法に取り組むのがおすすめでしょうか?
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質問の例②:アフィリエイトリンクってどこに置いたら良いのですか?

…うん。これも無理。

記事のタイプによってアフィリエイトリンクを置くべき場所は変わります。

こんな感じで質問してもらったほうが回答しやすいです。


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ある商標記事が上位表示して、それなりにアクセスが増えてきました。

でも、アクセスの割にはクリック数が少なくて、アフィリエイトリンクの設置場所に悩んでいます。

現在は記事の最後だけにアフィリエイトリンクを置いているのですが、もっとアフィリエイトリンクを増やしてしまっても大丈夫でしょうか?

商標記事のアフィリエイトリンク設置場所について、考え方や実際に設置されている場所について教えて頂ければ助かります。
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質問の例③:売れている案件を教えて下さい!

あ、これは質問力以前の問題です。

アフィリエイターにとって、売れている案件は生命線なので…見ず知らずの人に教えるわけないでしょ…。



仮にあなたがラーメン屋の店主だったとします。

あらゆる組み合わせを試した上で、秘伝のダシを見つけたとして…それを同業他社に教えますか??

今までの数年間の苦労や、ASPさんと信頼関係を築いた上でもらった情報を、ホイホイ人に教えるほうがおかしいと思うのですが…。

この手の質問をすると、高確率で嫌われると思うので、よほど仲が良い場合を除いてこのような質問はしないようにして下さい。



また、仮に売れる案件を教えたところで、その人が稼げるようになるとは思えません。

その案件が売れなくなった場合、どうやって新しい案件を見つけるのでしょうか?

『魚を与えるよりも魚の釣り方を教える』と似ていると思いますが…

『売れる案件を教えるよりも【売れる案件の探し方】を教える』方がお互いのためになると思うんですよね。

なので、このような質問をしたくなったら、以下のような形で聞いてみたほうが良いんじゃないかと思います!


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美容系の商標キーワードを中心に攻めています。

大手ASPさんの新着商品をメインに取り組んでいるのですが、なかなか上位表示できずに苦戦しています。

もし良かったら案件選定のやり方や良い案件の基準などを教えてもらえると助かります。
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以上、良い質問と悪い質問について、僕の実体験からまとめてみました。

『稼いでいる人(これから結果が出そうな人)』は質問力が高いと言うのは、ほぼ間違いないと思います。

良い質問をした方がお互いのためになると思いますので、ぜひこのnoteの内容を意識してみて下さいね!

(『あなたの質問にリプで答えます企画』とか需要あるかな??)

最後までnoteを読んで頂きありがとうございました!


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