経過観察一週間目:気づき
お祈りタイマー30分をかけて一日中時間が来るたびに祈る、をやり始めて1週間経過の報告。
始めた経緯はこちら↓
・2/09(金)
スタート
自我の声がとても強くて、祈るタイミングが来るたびに「またか」となる。
・2/10(土)
突然インフルエンザになる(みっちゃん経由)
まだ体調に余裕あり。祈りの本気度に波があり、口先だけで唱えるみたいな時間多々あり。
・2/11(日)
高熱。39度以上出たので記念写真を撮った。
体調が悪い方が祈りやすくなると発見。多分願望に雑念が混じる余地がなくなるから?具体的には38度くらいまでは自我の声が大きかったが、39度過ぎた辺りから祈りに専念できた。
このコミットできるなら、もうずっと体調不良でいいよと思ったが、ファンクション出来ないからUse Meの祈りを実践できないのでよくはない
・2/12(月)
熱下がらず。最終40度まで発熱するも睡眠時間以外は30分ごとに「愛しかないと教えろ。本当のことだけ知りたいんだ。私の正体を知りたいんだ」と祈り続ける。
もうろうとしている中で、「ドネーションの記事をあげましょう」というガイダンスの圧が何度も何度も来るので、すでにほぼ完成していた記事を編集しなおそうと記事を触りだした途端に体のだるさが消える。なんでや
そんな中で作成した記事がこちら
・2/13(火)
まだ38度くらい。仕事休んで一日ゴロゴロ。このあたりになると、タイマーでお祈りすることに対するイラつきが消えている。
・2/14(水)
高熱が下がったあたりから、目を閉じると視界を埋め尽くす勢いで見たくもないのにエロ画像がババババッと浮かぶようになり苦痛を感じる。これまでみたことがないような大量のエログロの絵が、目を閉じると360度展開し続けるという体験が起きる。なんでなのかわからんけど多分自我の闇が現れては消えるみたいなやつ??
この日は「家族の愛を信じられない」という、2月の勉強会でラファエルに「ツールやったらよいよ」と言われたネタを思い立って夜にやった。
その時の記事がこれ↓
↑この記事を書いた後、「わしは、【決断の主体】として祈るひつようがあった!!わかっとらんやった!!!」という気付きを得て、祈り方が変わる。
・2/15(木)
引き続き続ける。
どうやって祈ったらええんや教えろ、と祈ったら、ラウレンシオ修士の本を具体的にガイドされた。
その日書いたブログはこちら↓
その日の夜、寝しなに飲み物飲んだら、胸の奥から
「ありがとう、わたし!」
という、にこーっと笑ったような声が聞こえて
こんなのはじめてで
うれしいきもちになり、びっくりした。(という報告を仲間にしているw)
・2/16(金)
起き抜けから、ジーザスに聖句ギャグ3連発で起こされて笑かされる。なんか隣にずっといる気配を強く感じられる。
朝、台所からリビングに振り返ったとたんに、
「私が助かったら、全世界が本当に、助かるんだ!
困る人は、存在してないんだ!」
ということが突然ホントに感覚として振ってきて
よかったーー
よかったーー
よかったーー
と声を上げて号泣し続けることが起きた。
これまで、私がこころをいためてきたことは全部悪い夢で
私さえ目が覚めたら、傷ついてる人もお腹へってる人も貧困も不幸な人もなにもかも存在しないんだって
私は誰も助けなくても
私さえ助かったら世界丸ごと助かるんだ
ほんとにすごいことだこれは
私はこれをやり遂げる義務がある、ああよかった、ああよかった、ああよかった
と言ってしばらく号泣していた。
たぶんだけど、
私は誰かを助けることが自分のニーズと同じくらい優先されるから
それをやる必要がないとまずわからせないと、先に進まねーなこいつ
とイエス様に思われたかもしれん。私一人だけ救われたって仕方ねえんだよとか絶対言うもん。そうじゃないと国際人道支援でガチで戦地に行っちゃうような人を旦那にしてない。
ジーザスがわしに「私と一緒においで」と誘うなら、Sくんより人を助けることに命かけてる男じゃないと私はついていかないというのをわかっていらっしゃるのだろう。
「助ける人は、自分だけでいいんだよ」という感覚を、先に体感として届けてくれたかも。
・セキが出て体はつらいのに、自分の中から「体は私の本体じゃないから全然問題ない」というまるで健康状態を気にしていない言葉が出てくる。
たしかに。と思って、「あれ?私は本気で言っているぞ、おかしいな」と思った。
・夜、自分のすね毛が「かわいい」ということに驚嘆する事件発生。
驚きすぎてはるかにメッセした。
一週間の経過報告は以上になります。
結論:本気で祈ったら、ちゃんと返事は来る。
神の子はすね毛もかわいくなる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?