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手帳の複数遣いのメリット・デメリット

わたしの場合、手帳は以下の用途によって使い分けています。


これに加え、日々の予定(通院、ヨガスタジオに行く日、遊ぶ日など)はスマホのアプリに登録しています。

・とりとめのない覚え書き帳


ほぼ日手帳オリジナルを使った、とりとめのない覚え書き帳がいちばん活躍しています。
仕事のアイデア、年間スケジュールを書き込み、マンスリーには細かい締め切りや内容などはここに。
毎日1回開くようにしているので、忘れることはほぼありません。

また、しょうもない日常のことや夕ごはんのメニューも。ドラマや本、映画の感想も。あと、ほんっっっともう些細なことでへこんだときも、この手帳には全部書きます。
見返した際に笑ってしまうような幼稚な記述があったり、うわっと思う書き込みは修正ペンやシールで隠したりすることも。

いまの等身大の自分と向き合う時間が必要なので、この手帳には思いきりいろいろ書きます。
処分時期が難しい。

・家計簿


これはまさしくそのもの。
ほぼ日手帳カズンを使用中です。デイリーのところに購入品を書き込み、マンスリーには1日の使用金額、累計などを。
固定費用もここに。

毎月の頭にも固定費やローンなどをまとめて書き込み、日々の支出をチェックしています。

今年は自宅のリノベーションがあるため、いろいろと振り返りたくて、かなり細かい記述にしています。
家計簿、続かないことで有名なわたくしでございますが、なんとかいまのところはセーフセーフ。

・3行日記


その日あった良いことだけをキュッと3つ書くというやつです。
あとでぱらぱらめくると、へこんだ日もグレーな日も「結構よかったじゃん」と思えます。

・5年手帳

頑張ってる……!頑張っております……!
数行しか書かないので、わりと見返しやすいです。
あと、気圧によってかなり体調を左右されるので、毎日のお天気と最高気温を書いておき、アプリの「頭痛~る」と併用して、体調管理(できないんですけどねー頭痛いのって我慢できないよー)に努めてます。

頭痛で寝込みそうだなという日は早めに薬を飲むとか、いまみたいな湿度、温度が高い時期はとにかく体力温存とか、献立に気をつけるとか、そのへんくらいでしかカバーできないんですけど、5年手帳にぱぱっと書いておけば、来年以降も「この時期コンディションよかったな」とか「うーむいまいち」と振り返りやすい気がして。
頑張っております……。

複数遣いはこのように用途別で使い分け、あとで見返す際も便利は便利。
とくに家計簿はごちゃごちゃしているとわけわからなくなるので。

でも、来年はもうちょっとまとめたいなという気もします。
なんでもない日常手帳がいちばん充実していて、見返すのも楽しいので、書き込みを工夫しようかな?

サイズはこのまま、A6のほぼ日オリジナルがいいなと思っています。
A5のカズンだと書きやすいのですが、ちょっと大きすぎる。
そして、シールで飾ったときに、A6ぐらいがかわいいんですよね。
ぴしーっと綺麗に整えた手帳にも憧れますが、わりとごちゃっとした感じも好きです。

あっ、スマホで撮った写真を貼りたいという野望もあります。
専用のプリンターを買って、リノベの風景や旅行先、ネイルの写真を気軽に貼りたいな。
このへんはSNSを活用してもよい気がするのですが、やっぱり手帳だと圧倒的に見返しやすいです。

というわけで、来年はきっと、
・日記兼用の手帳
・家計簿
・5年日記
の3冊かな!
(1冊減っただけだった)


手帳にハマってから、文房具にわいわいお金を使うひとの気持ちがちょっとだけわかりました笑 
ノートも小道具も楽しいですもんね。外出すると、ついつい文房具をチェックしてしまう近頃です。

いまから、次のほぼ日手帳の予約が待ち遠しいです!


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