【タイ沼】人生初ファンミ、最高でした‼‼

どうも、Anteaterです。
良かったら「あんちゃん」とお呼びください<(_ _)>
さて、今回は先日人生で初めてタイ俳優さんのファンミーティングに参加してきたのでその様子を書かせていただこうと思います。
既に2日ほど経ったのですがまだまだ興奮が冷めず読みにくいかもしれませんが(笑)、温かい目で読んでもらえると嬉しいです(。・・。)
※厳密には参加したのはディナーショー後半戦のみですが、紛らわしいので「ファンミ」と表現します<(_ _)>

それでは⇩⇩


MaxTulファンミが最高だった件

1.ファンミに参加しようと決めた出来事

まず最初に私がファンミに参加するまでの経緯を書こうと思います。

実を言うと、当初は参加する気はありませんでした。
MaxTul(※1)を知ってから1年程しか経っていない新参者の私が参加したら迷惑になるかもしれない、私がチケットを買ってしまったせいで長い間彼らを応援しているファンの方が行けなくなってしまうかもしれない、とネガティブなことばかりを考え今回の参加は見送ろうと思っていました。

そんな時、ある奇跡が起きました。
ファンミ2週間前の土曜日、私は今回の主役の一人であるMaxさんのお誕生日をお祝いしに東京No.1茶房さん(※2)へ伺いました。
その時点でまだ若干数ファンミのチケットが残っていることを知ってはいましたが、運営サイドの告知の遅れ等々があり曰くつきとなっていたため、お誕生日イベントのみを楽しもうと思って行きました。

茶房さんへ着くと既にMaxさんの展示をご覧になっている方がいらっしゃり、私はその方の邪魔にならないようにと思いながらも、途中からは完全に自分のペースで展示を観賞していました…(笑)
そしてあらかた見終わり満足してお店を出ようとしたところで、その方に声をかけてもらえました。
お話をすると、なんとX(旧Twitter)で相互フォローをさせていただいている方で、私がMaxさんのお誕生日をお祝いしに茶房さんへ行くというツイートを見てくださり、わざわざ足を運んでくださったとのことでした。

その時は他の推し俳優さんのイベントを控えていて少ししかお話しすることができなかったのですが、「MaxTulはとってもサービス精神旺盛な二人で絶対に楽しいから、良かったらファンミにもおいで。」と誘っていただき、こんな私だけど参加してみよう!と気持ちを決めることができました。
もしもあの時、そのフォロワーさんに会えていなかったら、恐らく最高過ぎた今回のファンミに参加することはなかったと思うので、その方には感謝しかありません。<(_ _)>

※1 MaxTul(まっとぅん):タイBLドラマ界のパイオニア的存在のレジェンドカップル。詳しくは以前の記事をご覧ください♪⇩⇩

※2 東京No.1茶房:私の知る限り日本で唯一タイ俳優さんたちのイベントを開催してくれるドリンク店。ファンサークルの方々が企画してくださる誕生日イベント等に時々参加させてもらっています(。・・。)


2.チケット予約~ファンミ当日

さて、フォロワーさんのお誘いもあり無事にチケットを予約できたのはいいものの、これまでタイに限らずファンミというイベントに参加したことがなく、何を準備したらいいのか、どんな心構えで臨んだらいいのか等が全然わかりませんでした…

しかしそこは再びX(旧Twitter)のおかげで何とかなりました!(`・ω・´)ゞ
幸いにも先程のフォロワーさん以外にもMaxTulが好きで今回のファンミに参加予定のフォロワーさんが何人かいらっしゃったり、私がMaxTul好きだと認識したAIのおかげで皆様のファンミに対する情報をゲットすることができ、皆さんも同じようにソワソワしていらっしゃることを知れました。
そんな皆さんの動向を参考にさせてもらい、とりあえず色褪せてないまともな服を新調し、ファンの皆様にお配りしたいギブアウェイ(※3)を作りました。
そもそものセンスがないので洋服選びやギブアウェイ作りにかなり苦労したのですが(^_^;)、なんだかんだ言いながらも楽しく準備を進めることができました。

そしていよいよファンミ当日、開場時刻の4時間ほど前に東京へ到着、MTSJさん(※4)が企画してくださったMaxTulビジョン(※5)を見に渋谷駅へ向かいました。
その時はさすがハチ公前で人がたくさんいたり、選挙演説とタイミングが重なってしまったり、ビデオモードにすることを忘れて気付いたら放映が終わっていたりと、上手く撮影することができなかったためファンミ後にリベンジをしようと意気込み会場へ向かいました。

※3 ギブアウェイ:自分の推しカップルや推し俳優さんを布教するための手作りグッズ。それぞれオリジナリティーと愛が溢れている素敵なグッズです♪茶房さんの一角に置いてあったりもするので要チェック!
※4 MTSJ(MaxTul Supporters Japan):日本のMaxTulファンの方々が主催しているファンアカウント。MaxTulに関する情報はこのアカウントをチェック!どなたにも優しく対応してくださいます♪
※5 ビジョン:駅前などのスクリーンに推しカップルや推し俳優さんの映像を流してお祝いをするイベント。今回は5年ぶりのMaxTul来日&ファンミ開催を祝して放映されていました!


3.会場到着~ご本人たち登場

迷うかもしれないから…と時間に余裕をもって会場に到着した私ですが、あまりにも早く着きすぎてしまい(^_^;)、品川駅に戻って腹ごなしをしたり、品川プリンスホテルの周りを散歩したりしながら時間を潰していました。

会場30分前くらいになると少しずつファンの方が集まり始め、私は大きなスーツケースを持ったMaxTulファンと思われる方に思い切って話しかけてみました。
すると、どうやら日本語が伝わっていないようで、拙い英語で話しかけてみると「私は韓国人で英語も日本語も分からない」と翻訳アプリで懸命に伝えてきてくれました。
しかし、お互いに時間を持て余していたこともあり、英語がわからないと言われながらも英単語をどうにか並べて何とかコミュニケーションをとることができました。(図々しくてごめんなさい…m(_ _)m)
聞くとその方は前日も参加していて、そのときに撮ったMaxTulの映像を嬉しそうに見せてくれました。
大学時代に海外の方にガンガン話しかけられるメンタリティーを鍛えておいて良かったと初めて思えました(。・・。)
(どちらかというと日本人の方に話しかける方が苦手だったりします…(^_^;))

そんなこんなで開場時間を迎え、誘導のお兄さんに促され、なんと一番に会場入りしてしまうというアクシデント(?)が発生、ビビり倒した私がトイレに逃げているうちに徐々に外で待っていた皆様も会場入りされてきてひと安心しました…(笑)
会場内はオシャレなクラブのようなBGMが流れ、照明に照らされたスモークがゆったりと漂い、ポップなレジェンド2人を迎え入れる雰囲気が既に出来ていて、席に着くなり緊張で心臓が飛び出しそうになりました。

開始までどのように過ごしていたら良いかわからず一人オロオロしていると、お会いしたいとメッセージをやり取りしていたフォロワーさんやMaxTulファンの方々が次々に私を見つけ出してくださり、多くの方とお話しすることができました。(私からお声がけできればよかったんですがチキンですいません…m(_ _)m)
皆さんからの愛情のこもったギブアウェイをいただいたり、私が作ったギブアウェイを貰ってくださっているうちに、遂に開始時刻となりました。


4.ご本人たち登場~渋谷リベンジ

会場が徐々に暗くなりBGMが小さくなり、MCの鬼頭さんが登壇しついに始まる…!と思った途端、なぜか客席にショッカー(?)が乱入し壇上の鬼頭さんを人質に取るという、遊園地のヒーローショーのような演出に驚きながらもワクワクしながら見守っていると、遂にMaxTulの2人が刑事に扮して登場!
颯爽と登場し格好良くショッカーたちを倒していくTulさん、戦おうとはするけど「お兄ちゃん(Tulさん)助けてー!」と終始逃げ回るMaxさん、というこれぞMaxTulという寸劇を全力で披露してくれてショーがスタートしました。

その後のトークパートでも隙あらば笑いを取りにいったり絶えずファンサービスをしてくれたりと、事前に聞いてはいましたがその何倍もサービス精神が旺盛なお2人で、常に周りの人を楽しませようするいい人たち過ぎて気付いたら涙ぐみながら見つめていました…

そんな楽しいトークパートも終わり、会場の照明や音楽が徐々にフェードアウトしていき、次はMaxTulがお互いに向けた手紙を読み合うコーナーになりました。
お互いの目標のためしばらく離れていたけれどまたこうして2人でイベントが出来たことへの想い、離れている時間で考えたことや感じたこと、これまでのことやこれからのこと、普段は口にしない感謝の想い等々、MaxTulが彼ら自身の言葉で素直に気持ちを伝え合ってくれました。
読んでもらっているご本人たちが誰よりも一番大粒の涙を流し、読み終えると何度も熱く抱擁し、お2人の間でより深い絆が育まれている瞬間に立ち会えて、本当にファン冥利に尽きる瞬間でした。

その後はお一人ずつ歌を披露してくださりショーはフィナーレ。
これまで出演作のOstを担当してきたTulさんの綺麗な歌声に酔いしれ、普段あまり聞くことができないMaxさんの一生懸命に歌う姿も拝むことができ、とても幸せな時間でした。
あっという間でしたがとっても濃密な時間を過ごすことができました。

終演後、あの誘ってくださったフォロワーさんとファンミの感想を語り合っていると、「グループフォト(※6)はこちらでーす」との案内が…。
てっきり希望者だけだと思っていたらなんと全員参加とのことで、そのフォロワーさんに背中を押してもらい恐る恐る列に並ぶと、なんとまたしても第1陣に…(^_^;)
そんな至近距離なんて無理だよ…( ノД`)と再びオロオロしていると、気づいたらMaxTulのお二人が登場していてなんとなく撮影列が完成、チキンの私はもちろん一番遠い場所を選んでしまったけど、それでも目と鼻の先に推し2人がいてイメージ通りの香りまで漂ってくるという極限環境の中めちゃくちゃ固い表情で写り込んでしまいました…lll゚Д゚lll
至近距離でMaxTulを拝んでしまい今にも心臓が口から飛び出しそうだったので早々に退散してしまいましたが(^_^;)、ずっとニコニコ笑っていてファンが喜ぶことを積極的にスマートにしてくれるお2人にめちゃくちゃポジティブなエネルギーを貰えた最高のイベントでした!!

会場からそそくさと逃げ出してからは再び渋谷に向かい、今度こそ記念ビジョンを上手に撮影することができ、大満足かつファンミを思い出し多幸感に満たされながら帰路につきました。

※6 グループフォト:ご本人たちと一緒に写真を撮ること。2:8くらいが多いらしい。


5.ファンミを振り返って

まず、この素晴らしいイベントを企画してくれたMaxTulご本人たち、スタッフの方々、関わってくださったすべての皆様、そして人生初参戦の私を受け入れて一緒に楽しんでくださったMaxTulファンの皆様、本当にありがとうございました!
本当に楽しく素敵な時間でした。
参加できて本当に本当に良かったです‼
これまでも推してはいましたが、ご本人たちの人柄やファンの方々と実際に触れ合うことができ、より一層大好きになりました。
これからMaxTulのお2人がどんな道を歩むのかわかりませんが、彼らがどんな選択をしたとしてもファンの皆様と一緒にいつまでも応援し続けていく所存です!
MaxTulをずっと応援し続けるし、彼らから貰ったたくさんのプラスなエネルギーを周りの人に還元して、巡り巡っていつかMaxTulのもとへ届いて欲しい!
そんなことを考えた人生初ファンミでした。


以上、今回は人生初参戦したMaxTulファンミの感想を取りとめもなく書いてみました。
つい長くなってしまったし言いたいことを整理せず書いたので読みにくかったかもしれませんが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
次回はいつになるか、また何の話題になるかは未定ですが、また皆様のお暇を潰しにかかれることを祈って…。
以上、Anteaterでした<(_ _)>


※ご意見、ご感想、ご質問等ありましたら以下のコメント欄よりお願いいたします。
気分屋なのでいつになるかは確約できませんが必ずお返事します。
「これについて書いて欲しい!」というご要望も随時お待ちしています<(_ _)>


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