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ペンダントライトの自作

土間の快楽ベンチコーナーで読書するため、手元だけにほんのりとした灯りが欲しくてペンダントライトを自作。植木仕事から戻って夕飯前にちゃちゃっと。所要時間30分ほど。

電気コードや端子、専用工具をamazonで取り寄せ準備。電球を付ける『キーソケット』とコンセントに電線を繋ぐ『ローリングキャップ』は信頼のパナソニック製。家の電気工事を美しく施工してくれた鎌倉材木座の中山さんから贈られたオリジナルペンダントライトのパーツを活用。

中山さんがどのように配線したか参考にしつつ、電気コードを剥離させ、端子にかしめた。その作業に役立ったのがamazonベーシックの『ワイヤーストリッパー』。自動調整式でビギナーにも扱いやすい。めったに使うものではないから迷ったが、1,000円という手軽さで購入。その判断が大正解で、驚くくらいスムーズに目的を果たせた。

電球はパナソニックの『LEDレフ電球タイプ』。集光性が高い40形相当、電球色のスポットライト。性能はもちろん、何気ないデザインと値段に惹かれた。気に入っていたガラスがクリアなLED裸電球も検討したが、ものすごく値上がりしていてびっくり。どうなっているんだろう?

そしてドキドキしながらスイッチオン。無事、点灯。やったー!とDIY特有のささやかな達成感に浸る。つぎは土間の天井から吊るす工程に前進。

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