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眩しき通勤路
日増しに日の出時間が早まり、日没時間が先送りとなり、仕事場に向かう朝、家に帰る夕刻は数ヶ月前のように、ちょうど眩い陽光が眼を直撃するタイミングとなってきました。
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バイクでの走行中に正面からまともに閃光が当たると、道路が霞んで視界を失うし、信号の色も識別できなくなる。極めて危険な状況に突如落ち入るわけです。これはいけないと対策をこうじました。
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まずは強烈な直射を和らげようとゴーグルを装着。米軍が採用するM-44です。恵比寿南の大好きなショップ「pacific furniture service partscenter」の定番商品ですね。
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イメージは『世界最速のインディアン』を創出し、操るバート・モンロー。
bell 500のヘルメットにゴーグル。オッサンっぽい野暮ったさが自分には似合うのではと考えました(笑)。しかし、ゴーグルだけでは全くに近いほど遮光効果は薄かった。
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ならばと、映画『フォードVSフェラーリ』の凄腕ドライバー、ケン・マイルズよろしく、bell 500にバイザーを加え、サングラスを掛けるのはどうかと改善。
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bell純正のバイザーも佳いのですが、ちょっとレトロな形が今一歩なのと高価に思えて、カリフォルニアbiltwell社の製品『モト 3スナップバイザー』をチョイス。コンパクトでさりげないツバはそれほど長くないのですが、頭を少し下向きにすれば、すぼんだ形状が朝陽、夕陽を適度に遮ってくれます。
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サングラスよりも不要なときは走行中も容易に着脱可能なゴーグルとバイザーを組み合わせたら、なんとも快適なあんばいに。直射日光問題をお気に入りのアイテムで解決できました。
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