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ショージさんの葉山カレンダー

食事を楽しみ心休まる大事な空間にカレンダーを留めている。葉山一色に暮らす写真家、佐藤正治さんの『4月始まり葉山カレンダー』。

自分の席正面、自然と視界に入る位置、チーク材の食器棚に同素材のマグネットバーで留め、毎朝、毎晩眺めて和んでいる。

我が家の裏山、その麓に居を構えて葉山一色を中心に海と山側、空、こみちの景色を日々撮影しているショージさん。道端の植物、光と雲、四季を感じる写真は独特の視点を表している。

インパクトや華やかさは抑えているかもしれない。しかし、何度観ても飽きないし、しみじみと美しさに魅了されていく。そんなショージさんのみが写すことができた身近で稀有なシーンが一年間、自分の生活に温かみをもたらしてくれる。2022年4月始まりの葉山カレンダーが発売されているようだから3月には買いに行こう。予定では3月にショージさんも参加する葉山一色海岸アート展が葉山しおさい博物館にて催されるから、ショージさんが当番で会場に立つタイミングが佳いかな。

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