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AIイラストのダウンロード販売サイト

BASEで新しいECサイトを構築しました。

https://imst.base.ec/

ImaginaryStock

https://imst.base.ec/items/all

ImaginaryStock(イマジナリーストック)は、ブログ記事のヘッダ画像やYouTubeサムネイルなどに使える画像素材をダウンロードできる「フォトストック」のようなダウンロード型のECサイトです。

素材となる画像はすべて生成AIツールによって制作されたものです。課金した有料アカウントにて制作した生成AI画像/イラストですので、商用利用も可能となっています。

また、既存の画像を参照して制作したものではなく、ImaginaryStock(イマジナリーストック)のAI画像クリエイターが独自のプロンプトで創作した画像/イラストなので、著作権に抵触するとなく、安心して商用利用いただける素材です。

https://imst.base.ec/about


問題点と課題

実はこのECサイト、大きな欠陥があります。
デジタルコンテンツのダウンロード販売なのに、画像のサムネイルを表示しているので、実はそのまま画像をドロップすれば、ダウンロードできてしまいます。(笑)

BASE自体が問題なのでなく、画像のサムネイルにサンプルである表示をつけて使えなくするという方法で大抵の場合、対処するのですが、わたしはあえてそのままの画像をサムネイルにしてます。

通常、フォトストックのサイトなどサムネイルに加工や電子透かしなどを入れることによって、複製を防止してますが、それは販売している写真画像が高額のため、複製防止措置をとっているわけです。

しかし、今回のわたしのサイトの場合、1画像100円ですから勝手に複製してダウンロードしようがおかまいなしというスタンスです。

そもそも、有料で販売しているものをサムネイルだけこっそり盗もうとするような方を相手にしてビジネスをしているわけではないし、普通の感覚の人なら購入してくれるだろうと思ってます。

異常な感覚の人や人の著作物を勝手に盗もうとするような人のためだけに複製防止加工を行なうコストと手間をかけたくないというのが本音です。

性善説でビジネスをしたいというのはある意味、青い理想なのかもしれませんが、人間を信じて仕事をしたいと思っています。

クリエイターの著作物の権利に対する知識のなさが、中国などの複製文化を増長しているわけであり、そのあたりの教育を保育園くらいからしていくべきだと思います。

ついでの、ソーシャルメディアで発信してはいけないことや、YouTubeの再生回数を上げるために法律すれすれの過激な行為をしたり、Xでアホな若者のおふざけ動画を上げることが、どれだけ社会に迷惑をかけているのか、公共教育機関で再教育でもしない限り、世界のコンテンツ文化はただ刺激だけを追い求めるだけの下品な文化に成り下がっていくだけだと日頃よく感じてます。知性が欠如した世界は、崩壊と破滅に真っ直ぐ向かっていくだけです。まさに今の地球の姿か。(2024.08.02)

https://chatgpt.com/share/7a74b0c2-de81-4cee-a720-f196a3d33b2a


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