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26秒のカーニバル

映画監督 三池崇史が主催する
ショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」が面白そう。

YouTubeサイトの概要を引用します。

映画監督 三池崇史が主催するショート動画コンテスト「26秒のカーニバル」は、プロアマ問わずすべての映像表現者が、自ら撮影し制作した26秒間の映像作品を応募できるコンテストです。本コンテストの企画テーマは『26秒で奇跡を起こし、人生を豊かにしよう』。

第4期のテーマは【これだけは言いたい!】です。生成AIを用いた作品も募集しております。すべての作品は三池監督自身が審査し、選ばれた約5作品にはそれぞれ賞金10万円が授与されます。応募期間は2024年6月10日から8月31日。公式サイトでは、三池崇史からの動画メッセージも掲載中です。

■第4回目の募集 テーマ:【これだけは言いたい!】 応募期間:2024年6月10日から8月31日 26秒で奇跡を起こし、人生を豊かにしてみませんか?

26秒のカーニバルYouTubeサイトより


26秒という時間がどういうところから来ているかは、よくわかりませんが、あの 鬼才 三池崇史監督 が審査してくれるというのが興味深い。是非、応募しようかと思いました。

今回のテーマは「これだけは言いたい!
皆さんいろいろ言いたいことはあるでしょうが、それをどう26秒で表現するかは、まさに作り手のセンスということかなと思います。26秒の制限時間内に情報を伝達するコンテストとも言えます。

過去の受賞作品もYouTubeで公開されています。
第1期~第3期の金賞受賞作品を3点紹介しておきます。
 ★第1期テーマ「フルスイング!」
 ★第2期テーマ「旅」
 ★第3期テーマ「私の宝物」


実は、今日(2024.06.17)現在、26秒の応募作品はほぼ完成しています。あとは、YouTube上の字幕の調整作業だけです。素材集めが大変でしたが、今回は海外の写真家が提供しているフリー素材を使い、静止画を動画変換しながら編集していきました。音源はAIツールSunoで作成。歌詞は人間によるオリジナルです。

26秒って、実は意外と長くて情報はかなり盛り込めます。CMとかも15秒~30秒ですし、時間の芸術ともいえる映像表現はなかなか奥深いものだと思います。

応募作品本編は、コンテスト規約により一般公開できないのでカバー画像だけ紹介しておきます。

APATHY OF SILENCE / 沈黙のアパシー

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