別れと無責任の矛盾

私の職場では、重度疾患、まだ確定していない先天性遺伝子疾患な方も多い
そして、一年のうちに突然亡くなっていく。
昨日まで元気だったのに。。あの笑顔が最後だったとか、会えないまま最後とか。

普段は、終わりは考えていない。
その人にとって、その日その日、一瞬が大切だ
その人が最高にhappyな時間、場所にしたい。

いわゆる、感染させてはいけない人達と関わっている。

毎日の消毒、後片付けの消毒、掃除も毎日。
奇跡的に今の今まで感染者を出していない。
そう今までは、である。

今緊急事態宣言の中、オリンピックが強行開催され、言うこと聞くはずがない世の中で感染者増加

緊急事態宣言ってなんだっけ?
とりあえず出しとくか?みたいな?

いやいや、普通に何も補償されないから。
対策も現場任せだから。
指示とか、分析とか現場だから。

現場強行突破、通常運営継続とか
感染に十分に気を付けてやってくださいとか
口だけ宣言。

現場は命と笑顔を守ることしか出来ない
何が正解か手探りのまま

今の日本政権を見ているようだ。

だいたい職場ってこんな構図なのかな。。

出世とかしたいと思わない。

腐ったものみても、腐らないで生きようと思う

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?