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揺るがない『想い』を、手にいれる強さを。


自己紹介

初めまして!ICORE5期生のながのゆきと申します。
8歳の男の子の母をしています。知らぬ間に3年生…早…
飲食店でパートを始めて、気付けば5年目…頑張ってます…笑。
とにかくアイドルがだいすき!嵐/日向坂46/YOASOBIが最近の現場です。
可愛いお洋服、可愛いコスメ、可愛い女子といけめんをこよなく愛しています。
夫の影響で野球もすきです。

ICOREとの出会い

インスタグラムのおすすめの投稿に、Me手帳のアカウントが出てきたことがきっかけでした。
実は、手帳やノート、文房具もだいすきなわたし。
手帳を選ぶときのポイントに『手帳のコンセプト』があります。
Me手帳のコンセプトに心惹かれ、いろいろな投稿を見ていく中で、どんな人が作ったんだろう…という想いからみくさんのアカウントへ。
同じ愛知県出身をいうことに嬉しくなり、なんと、わたしの推しとお名前の漢字が同じという偶然!
この日が一粒万倍日だったこともあり、そのまま手帳を購入。
その後、みくさんが主催された1年の振り返りと目標設定会に参加させていただいて、ICOREの説明を聞かせていただいて。みくさんと面談をして、いろんなタイミングの良さに運命を感じて受講を決意。
わたしはもともと副業などをやっていたわけでもなく、でも漠然と『フリーランス』に興味があるという状況でした。
自分の好きな環境で仕事がしたい(スタバでパソコン使ってる人に憧れてます♡)
子どもの体調不良などの時、すぐに休める環境にしておきたい。
もう少しお給料があれば嬉しい…など。
最終的にサービスが形になるなんて想像もできないまま、わたしのICOREはスタートするのです…

しんどかったBeing

こんなことを書くと、営業妨害になるかもしれない…笑。
わたしは自分と向き合うことが苦手でした。
これまでに何度も同じような壁にぶち当たったり、何度も同じような質問に出会ったり。
きちんと向き合ってないから何回も出てくることを分かっていながら、のらりくらりとかわしてきて。それでも、もうここで本当に向き合わなきゃいけない…と思ったのも束の間←
やっぱり、苦手なんです。
正解もわからないし。
でも、講義中のシェアや、講義以外でのシェア会、同期たちからの言葉が少しずつわたしを変えていってくれました。
ぼんやりと、今までよりもほんの少し、自分のことがより理解できたような。そんな気持ちになったことを覚えています。

自分理念

そもそもパソコンが使いこなせないという理由で、困難を極めたこの画像の制作。
理念自体は、加来さんの特別講義で、すこん!と落ちてきてくれました。お気に入り。

Beingを通じて見つけたわたしの想い。
2年ほど前、ひとつの出来事をきっかけに、少しずつ自分と向き合うことが増えました。
常に推しと推し事と服とコスメにしかお金を使わなかったわたしが、人生で初めての自己投資をします。
そこで学んだことや、そこから繋がったご縁がわたしを変えてくれました。
自分でも感じていたその変化を、より色濃く感じることができたのがBeingでした。
講義のたびに同じような言葉に出会い、わたしが大切にしたいのはこういうことなのかな…と実感することができました。
久しぶりにアウトプットシートを見返したら、Being前半と後半で言ってることがかなり違いました…成長…

全く違う壁にぶち当たったDoing

Beingと違って、頭を使うDoing(Beingで頭使わないとかじゃなくて、学習的な意味で)
自分に何ができるのか、提供できる価値はあるのか。
突然専門的になった講義に、毎回ついていくのが精一杯だったような気がします。
これは後から気付いたことなのですが、ICOREが始まって自己紹介をした時、「⚪︎⚪︎ができます」「⚪︎⚪︎が得意です」と、自信を持って言えることがわたしにはありませんでした。
すでに自分のサービスを持っていたり、副業をしていたり。何かしら得意だと言えることがある同期が羨ましくて仕方なかった。
一番困ったのは「スキルを見つけよう」という回です。
事前課題に取り組んでいても、強みや好きなことは分かっても、スキルとは…はて…?状態。
わたしの中のスキルのイメージが、資格や、自信を持って得意だと言えることだったので、そんな物は持ち合わせていません…となってしまい、そこからは何も出ませんでした。
講義の中でチームでシェアをする時、わたしの話を聞いたペアの子が「これもスキルやで!」「これもできるやん!」とぽんぽん教えてくれるんです。
「ゆきちゃんの話しっかり聞いてたら、たくさん見つかった!」
自分でもわからない自分のことを見つけてくれる人がいるって、凄い出会いですよね。

キービジュアル発表


やたら四角いあたり(笑)自分理念に通じるところが。こういうレイアウト好きなんでしょうね。
淡い色味の中に、自分が好きなもの、ときめくものを詰め込みました。
それは、自分のこと、自分の好きなことを大切にしてほしいという想いから。
これもかなりお気に入り。納得のいくキービジュアルが作れました。満足!

Being,Doingを通じて、大切にしたいことや伝えたい想いはかなり一貫していたように思います。
これがわたしの強みで、大事にしていきたいことなんだ!としっかり自分の中に落とし込めたことが大きかったのかな…
それが強みで、それが価値なんだと。
発表の後、アンディさんが「この4ヶ月で変わったよね」と言ってくださったことがめちゃくちゃ嬉しかったです。アーカイブを過去最高に見直すくらい嬉しかったです。本当に。

かけがえのない出会い。

みくさん、アンディさん、あやこさん、みづきさん。そして5期のみんな。
飛び込んでみたこの場所で待っていてくれたのは、愛おしくて大切で、だいすきな仲間たちでした。
大人になって思うことは、本当に出会いは貴重で、同じものは無いということ。
住んでいる場所も、年齢も、職業も違う29人の同期たち。
でも、きっとみんなICOREの理念や想い、運営の皆さんの人柄に惹かれて集まった仲間。
毎週水曜日19時半にみんなの顔が見れるのが、いつしか楽しみになっていました。
みんなで考えて向き合って、アウトプットしてフィードバックして、時には関係ない話もして。
みんなで乗り越えたこの4ヶ月は、一生忘れることのない宝物です。
最終回のあとzoomを閉じたら涙が止まらなくて、しばらくパソコンの前から動けませんでした。

お花見!はじめてリアルで会えた5期の仲間たち。
上は浜松で。関東から来てくれた同期のみっちょんと、運営のみづきさんと。
下は名古屋チームと。みんなだいすきだ〜!!

ここで、運命を感じて飛び込んでいなければ出会えなかった仲間たち。
講義自体は終わってしまったけれど、ずっとずっと大切でだいすきなみんなです。

これから。

まだ、わたしのサービスは形になってしません。
漠然と伝えたい想いと、こんなことができたらいいな、というくらいで。
でも、それを見つけられたことが、わたしにとってこれからも揺らぐことのない財産になります。
自分を大切に、自分の好きを大切に、『書く』ことで自分と向き合う。
過去のわたしのように、自分を大切にできない、自分のことが好きになれない、そんな人たちの力になりたい。どこからでも変われるんだよって伝えたい。
わたしの挑戦と課題はまだまだ続きます。
でも、4ヶ月一緒に頑張ってきた仲間がいるから、絶対に大丈夫。わたしもみんなも頑張れる。そう信じて。


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