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スロットの勝ち方1話目

はじめに

記事書いておいてこんな事を言うのは本末転倒ですが、スロット上級者には何の役にも立たない内容になっています。
ただ、スロットを始めて間もない方、だいぶ打ち方に慣れたけどどうしても負け続けてしまう方に少しでも勝率を上げてもらうためのnoteです。
ひと昔前に比べるとスマホを駆使して、天井や期待値を追っている人は多くなりましたが正直、それだけで勝てるほどパチンコ店は甘くないですw

大前提として…

以下にスロットの立ち回り方を書きますが、大前提として自分が打とうとしている台の性能や知識は頭に叩き込んでください。
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」です。
高設定挙動やゾーン、技術介入を知らずしてスロットに勝つことなんてできません。
最近はYouTubeでスロット実戦の動画が見切れないほどありますので自分が打つ前に予習はいくらでもできます。

スロットで勝つ方法は主に3種類

高設定を掴んで沢山のゲーム数を回す

まあ、王道ですね。
一番安定して勝てる方法だと思いますが、問題は高設定を掴めるかどうか。
どんなパチンコ屋でもオール設定1なんて正月やゴールデンウィークやお盆でもしません…断言はできませんがw
でもふらっと寄ったパチンコ店で高設定を掴めるかというとかなり難しいでしょう。
なのでイベント日にきっちり高設定を入れてくれるお店選びが重要なわけです。

広告規制が若干緩くなったのでこれからはイベント対象機種が明確になっていきます。
そこでキッチリ設定を使っているかお店の信頼度を見極めることが必要になります。
自分で打っている台以外もボーナス後のサミートロフィーやバジリスクチャンスなど設定が示唆される場面ではしっかりチラ見しましょう。
常連と仲良くなって情報共有できれば自分が確認できてない台の情報も入ってきます。(出たから高設定だと言い出す知識のないスロッターに注意w)
高設定を確信できたら、あとは取り切れる時間を考慮してレバーを叩くだけです。

ハイエナで美味しいところだけ頂く

ハイエナはメイン機種はもちろんホールにある全ての機種のどこで打つのがオイシイのかを把握しておかなければなりません。

極論を言えば、スロットって天井近い台だけ打ち続ければ必ず勝てるんです。
バジリスクの700G付近の台とか番長ZEROの500G付近の台とか…

……そんなもん滅多に落ちてねーよ!!とお思いでしょう。
はいwめったに落ちてません。
なのでみんなスマホを駆使して「バジリスク○○ゲーム 期待値」や「番長ZERO ○○ゲーム 期待値」とかで妥協できるゲーム数を判断して打っています。
でも、未だに何の知識もなくスロットを遊技しているプレイヤーがいるのも事実です。
天井の存在は知っていても、アイキャッチによるモード示唆やちょっと古いけど聖闘士星矢の不屈システムなど細かい演出を知らない人は時折「何で?」ってタイミングで止めちゃうものです。
で、重要なことはそういった人を見抜く力になってきます。

あ、露骨なベガ立ちは厳禁ですよ。
店側はハイエナする人間をかなりの確率で認識してます。
よっぽどでない限りお声掛けすることはありませんが、他のお客様からクレームが入った場合は別です。
離席した瞬間に台確保して前任者と揉めちゃう若いスロッターを何人も見てますが苦笑いしちゃいますね。
ハイエナは忍者のように気配を消して偶然自分が取りましたという雰囲気で台の確保をすることと見聞色の覇気が最も重要なのです。

機械割の甘い技術介入機を打つ

文字通りです。
この世のパチンコ屋に設定を求める方が間違っている。
己の技術だけが生きる手段だと言わんばかりにひたすら設定など考えず閉店まで無心でレバーを叩き続ける人たちです。
ディスクアップ2、マッピー、ピンクパンサー、新ハナビなどは最も低い設定1でもある程度の目押し力があれば長い目で見れば勝ち続けることができます。
が、もちろん条件もあります。
リーチ目を察知することと正確な目押しは当然ですが、
重要なのは貯メダル再プレイと交換率です。

まとめ

誰でも思いつく勝ち方ですが、細かく説明すると意外にできてない人が多いのが現実です。
その細かいところを少しずつ書いていこうと思います。
3種類のうちどれが一番自分に合っているか、もちろん全部できれば言う事ないですが、どれか一つ秀でていればスロットで勝つことは難しいことではありません。


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