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社長の朝活39 特化してるものを磨くべし

おはようございます。

人の役に立つには誰でも出来る事よりも、自分が一番得意とするものを徹底的に磨いた方が役に立ちます。

そもそも人間はすべて性格も育ってきた環境も違うので価値観も違います。

パソコンが得意ならパソコン業務を磨くべきだし、高いところ得意なら高所作業を磨くべきです。

会社や組織にいるとどうしてもその色に染まらなきゃ、みたいな風潮あるんですが、そうとは限らないんです。

もちろんルールは大切です。

ルールは法律と同じようなものなので、それを守った上での話です。

向き不向きは誰でもありますから、得意なものを徹底的に磨けば重要な存在となるんです。

存在価値を出すなんてとても簡単な事です。

肝心なのはその得意分野をどうやって伝えるか?
ここがとても大事。

これは黙ってても誰も気付いてくれません。
「気付かない奴が悪いんだ」
そう思いますか? そう言う貴方は誰かの才能を気付いてますか?
気付きませんよね?

言ってくれないと気付かないものです。

かと言って脳ある鷹は何とやらで隠す人だって居るはず。

そう言う人は自分で価値があると思ってる人なのでそっとしておいても勝手に育つ人です(笑)

価値ある人間になりたいと願ってる人は、とにかく自分の得意分野をガンガンアピールしましょう。

どんな小さなことでも良いのです。
掃除が得意、記憶が得意、声が大きい、手が器用、視野が広い…などなど沢山あります。

どんな事も仕事に直結する事が多いので是非アピールしてみてはどうでしょう。

若者に人気のYouTuberもインスタグラマーもブロガーとかも、結局は自己PRが高いので成り立ってたりするものです。

PRがそもそも不得意な人ほど、ブログやチャットなどを活用し、認められたい人へ直接アピールすれば文章だけでも十分PRと言えますよ。

さて今日くらい社内のチャットでも賑わうと良いですね(笑)

おふざけもたまには愛嬌ですよ。

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