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社長の朝活77 正直者は本当にバカを見る?

おはようございます。

昔から正直者はバカを見るとよく言われたものです。

正直者はそれだけで人に支持されるのですが、残念なことに正直者ほどちやほやはされません。

でもとても真面目で貴重な存在なのです。

でものこの正直者って一体どんな人間を指すのでしょう?

さて今朝はこんなくだらない事に探求してみる(笑)


まず正直者の定義は世の中や法律などに対してなのか?

とりあえず正直者に直接起因するような例をいくつかあげてみる。

嘘を言わない。
言い訳をしない。
ルールは守る。
反抗しない。
愚痴を言わない。
言葉遣いが良い。
曲がった事が嫌い。
几帳面。
悪口を言わない。
真面目。
努力家。
優しい。
怒らない。

なんか簡単にポロポロと出てきますね。

さて上記のような人が居たとして、果たしてこれ…尊敬できるか〜?(笑)

なんて事言ってはいけませんよね。
聖人君子のような素晴らしい人です。
ちなみにこれ書いてる間に花咲か爺さんを想像しながら書いてたのは内緒です。

でも実際はこう言う人は何故か悪者や意地悪する人が周りに出始めるんですね。

もし地球に上記のような人間と動物が居るとしたら共存し合い生きていくのだと思います。

でも残念ながら人間は欲の塊です。

良い人と悪い人が半分づついてバランス保っちゃってます。

花咲か爺さんでは意地悪爺さんの最期は呆気ないものですが、実際の世の中はこんな事にはならない。

何故かと言うと、その悪者は悪者達の世話をして役に立ってるからなのだと思います。

良い人には良い人が集まり悪い人には悪い人が集まるのです。

世の中は犯罪があり罰せられますので悪い事はしちゃいけないのですが、刑事罰にはならない悪い事をしてる人はたくさんいます。

まぁこんなゴールのない話をするよりも、自分に対して正直に生きていけばそれで良いのではないでしょうか?

偽りの自分を演じ続けていく人こそあっけない最期を見ることになるのかもしれません。

思いっきり弾けられる事、ちゃんと素直に実行しましょうね!

あ、補足ですが花咲か爺さんはきっと正直者はバカを見る、なんて発想すら抱かないと思います(笑)

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