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激甘と噂の愛姫だけど実際は…??

yu-yaです。
ブログの方もyoutubeの方もめっきり更新しなくなってしまいましたが、稼働はちょくちょくしています。
僕自身が稼働しなくてもグループは動き続けていますので、データなどは手元に上がってきます。

さて僕の近況などはどうでも良いので置いておいて、タイトルにもある通り、今回は「いろはに愛姫」の実践データを提供しようと思います。

なぜ愛姫なのか?

それは、コロナ期間で一番お世話になった機種だからです。
ホールへ自粛要請が出されるまでの期間と、自粛解除された後から最近まで、ずっと愛姫打っています。

もちろんそれ以外の台も打っていますし、変わらず設定狙いはし続けていますが、(絆2やサラ番2、凱旋や番長3の設定6打ってますよ~)ホール状況が不安定な今、一番安定して期待値がとれるのが「愛姫」という事で、稼働できるホールがない日などはたくさん打ってきました。

同じ専業の方や、他にもピン打ちの方、または副業としてスロットを打たれている方にとっても、「簡単な設定看破をするだけで103.5%確実にとれる台(実際は104%と公表されていますが、判別している区間を差し引いて低く見積もって)」というのは魅力的だと思いますし、打たれている方も多いのではないでしょうか。

ただ、いつもこういった台が出るたびに、
「実際に本当に勝てるのか?」
「検証したいけどサンプルが集まらない」
「実際のホール出玉どれくらいなんだろう?」
「判別って毎回ちゃんとできるの?」
「勝率は?」
などなど、疑問に思うことがたくさんあると思います。

僕自身、「愛姫」についてネットで検索してみたのですが、リアルな数値や実践データを掲載しているものはほとんどなかったです。

それなら自分たちで検証すれば良いじゃないか

いろはに愛姫-スロット

ということで、それなら自分たちでデータを集めて公表すれば良いじゃないか、という結論にたどり着きました笑
あとは、「うちはこれくらいの数字出ているよー」なんて意見交換もしたいので、そっちの目的もあります。

なので、有料ではなく無料提供です。
このnote見て、色々データ提供してくださる方いらっしゃればTwitterで、
@yuyasloren
まで直DMいただけると嬉しいです。

ちなみに今回提供するデータは、【完全自分たちでまわした数値のもののみ】を掲載しています。

また、多少のずれはありますが、ほぼ気にならないレベルまで平均化されていますのでご安心ください。

掲載データは
・総回転数
・期待値
・実収支
・最高勝ち額
・最高負け額
・勝率

以上になります。

今後、もう少し細かいデータを追加していく可能性はあります。
それでは数値の方をご覧ください。

いろはに愛姫実践データ

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総回転数:462915  台数:60台  勝率:34勝26負(56%) 
期待値:1062056円  総差枚:+21762枚  収支:+393952円
最高勝ち額:約+5500枚  最高負け額:約-4500枚

このような数値となりました。
欠損額は約70万円でした。
なんとか勝ってはいます。
ですが、これ機械割になおすと、101.56%です。
時給350~400円レベルですかね?笑
人なんか雇ったら赤字です笑

まぁ体感で分かるくらい勝っていないなとは思っていましたが、予想通りでした。明らかにBIG引けていないので、、

これは、設定看破できずにやめたもの(サンプル1件だけ)や、押し順不正解を回している時は、96.8%で計算しています。

例えば朝から回して、最初押し順「左」で判別していて、1000回転目のビッグ終わりで「中」に変えて、そのまま8000回転打ち切れた場合は、1000回転を96.8%で、残りの7000回転を104%で計算しています。

上がってくるデータや、実際自分で打っていて思ったのが、「上乗せがかなり重要」だと言うことです。
ボーナス確率は公表値通りに引けていて、押し順もあっているのに、差枚が+-0付近、なんてこともしばしばありました。

「ナビの数」「正解した割合」「乗せゲーム数」なんかもかなり重要な要素になってきます。
いくらボーナス引けてものせが弱いと思うように収支が伸びません。

思うような収支に届いていないとはいえ、収支自体は+なので、甘いと言えば甘いのか…??
ですが少なくともホール側は置いておくメリットは少ない機種ですよね(^^;)

-2500枚~-3000枚付近でフィニッシュした台もぼちぼちありますし、負けるときは結構負けます笑
逆に+5000枚とか出ている台はそこまで見かけない(仕様上仕方ないですが)ので、感覚的には「メダルが入るのは早くて出るのは遅い」といったイメージです笑(実際にそうなのですが)

今後はもう少し細かいデータもとろうと思っています。
また、「愛姫」だけではなく、この先出てくる新しい機種の実践データなんかも提供していきますので(これまでも地味にTwitterで提供してました)Twitterなんかで絡んでいただけると嬉しいです。
それではまた。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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