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【スプラ3】よくわかる バイトチームコンテストの仕様解説 

こんにちは シャキシャキレタスです

現在2023年4/15から新しいイベントの「バイトチームコンテスト」、略して「バチコン」が開催されました。新しいイベントということもあって、勝手がよくわかってない人などもいるのではないでしょうか。
そのため、今回の記事では通常のバイトとの違いや報酬について詳しく
解説していきたいと思います。

WAVE数とバイトシナリオについて

バチコンのwave数は通常バイトとは異なります。
通常バイトの場合、wave数は3waveですが、バチコンだと5waveになります。まぁこれはそんなに重要じゃないです。

逆にこっちはとても重要で、バチコンでは各waveのバイトシナリオが固定されます。
つまり、どれだけバイトを行っても同じ流れのバイトが行われるということです。オオモノシャケが出てくるタイミングも特殊waveがいつ来るかなどすべてが同じになります。

何回も繰り返しバイトを行い、敵の行動パターンなどを覚え、研究することでより多くの金イクラを納品しやすくなります。
ビッグランと同じく他プレイヤーたちと納品数で競い合うため、上位を狙いたければ研究は必須です。

キケン度について

バイトのキケン度も通常とは異なるシステムになっています。

通常のバイトでのキケン度はその人のレートによって大体決められており、そこから前後するという仕組みなのですが、バチコンにはレートの概念が存在しないので別の決め方をします。

まず、バチコンの1wave目のキケン度は60%に固定されています。
ですが、2wave目のキケン度は60%か90%か120%の場合があります
これがどういうことなのかを説明していきます。

バチコンでは1wave目の納品数によってキケン度の上昇率が変わります。
これには3つのパターンがあります。

パターン1 キケン度60アップ
パターン1は次のwaveのキケン度が60アップするパターン

これはそのwaveの納品数がノルマ数の2倍以上の時に発生します。
例えば、wave1のときのノルマが10なのですが、その時に金イクラを
20個以上納品するとwave2のキケン度が120%になります。


パターン2 キケン度30アップ
パターン2は次のwaveのキケン度が30アップするパターン

これはそのwaveの納品数がノルマ数の1.5倍以上2倍未満の時に発生します。
例えば、wave1のときに金イクラを15個以上20個未満納品すると、
wave2のキケン度が90%になります。

パターン3 キケン度が変化しないパターン
パターン3は次のwaveのキケン度が変化しないパターン

これはそのwaveの納品数がノルマ数の1.5倍にも達しなかった場合に
発生します。
例えば、wave1のときに金イクラを15個未満納品すると、wave2の
キケン度がそのまま60%で変わりません。

バチコンの時のキケン度の設定はこのような3パターンに分かれています。
また、この仕様は全wave共通なのでwave1~4で金イクラを納品数の2倍以上納品できた場合、wave5のノルマ数は300%になります。

報酬と表彰

バチコンにはビッグラン同様、報酬があります。
ビッグランではオキモノが報酬としてもらえましたが、バチコンでは
ステッカーがもらえるようです。

また、これも納品数の割合によって進化していきます。
上位50%だと銅のステッカー
上位20%だと銀のステッカー
上位5%だと金のステッカー
が手に入ります。
しかし、上位50%に入れなくても参加さえすればステッカー自体はもらえますので安心してください。
ただ、上位に入れば入るほど特別感がありますね。


また、ビッグランとは違うところとして、イベントが終わった後に表彰が
あります。
表彰される対象は
上位1~3位までのチーム全体のちょうど半分の納品数のチームです。


おわりに

最後まで読んで頂きありがとうございます

今回の記事ではバイトチームコンテストについて解説しました。
今回のイベントはもう始まってしまっているのでもうこの記事はあまり役に立たないかも知れないですが、2回目開催の時などに復習として見てくれると嬉しいです。

では、よきスプラライフを~






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