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16 personalities にトライしてみた。

16 personalities という性格診断があるのでやってみた。

無料なのでお時間10分程度あれば是非。

この16 personalities がどんなものかは詳しく知らないけれども、注意事項を読んで簡単な質問に尺度で答えていくだけ。

私はこんな感じ。

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ちなみにこのテストをやるのは2回目で、前は管理者だかなんだかのタイプだった。


“幹部”型の性格

幹部型の人達は、伝統と秩序の代理者で、善悪の分別や社会通念に関する自らの理解を活かして、家族や地域社会をひとつにまとめます。正直さや献身、尊厳を重視し、明確なアドバイスやガイダンスを重んじ、進んで困難な道を先導します。人々をひとつにすることに誇りを感じ、よく地域社会のまとめ役として、大切な地元の祝賀イベントや、家族や地域社会を繋ぐ伝統的価値の保護に向けて、懸命に皆をまとめています。

うーん。正直、ちょっとしっくり来ない。

確かに良識を重んじるし、ルールや鉄則、規則や法律を重んじることを良しとする性格ではあるが、「家庭や地域社会をひとつに」というところ。あまり組織をひとつにしようぜ!と思ったことはない。

まぁ、ただ「正直さや献身、尊厳を重視し」はそんなところもあるかなぁという感じ。

周囲の状況を把握し、明確で検証可能な事実に基づいた世界に生きています。自分の知識を確信していて、たとえ激しい反感と闘うことになったとしても、自分の信条を貫き、通用する物事とそうでないものを選り分ける澄んだ見識を強要します。また、単に絵空事を並べているわけではありません。最もやりがいのある企画に飛び込むだけではなく、その過程の中で実行計画を改善して詳細を並び替え、最も複雑な課題さえも簡単で取り組みやすく見せるのです。

うん。これはまさに自分よねって感じ。

事実は事実だし、歪曲できないものだと思う。自分の知識を確信していて...というところは確信の度合いにもよるけど、ルールとして正しければそれがルールなんじゃないの?と言ってしまいそうになるところはまさに私です。

「やって楽しい!」ってなることをするのは当然私だなぁって感じです。

このちょっと自分を出して、物事を改善したり良くしていきたいと思うところは他の性格診断でもそう出てたからそういう尺度があるのでしょう。ただその別の性格診断では「部下という私」は扱いにくいが、「管理者という私」であれば組織を良くする的なこと書かれていたので、ひとの下にいて物事うなずいているだけじゃないっていうのは納得。

幹部型の人達の主な課題は、皆が同じ道を辿り、同じ方法で貢献するわけではないということに気づくことです。真のリーダーとは、個人やグループの長所に気づき、ひとりひとりが自分の考えを発言できるようサポートする人です。そうすることで、本当に全ての事実が揃い、皆のためになるような方向へと導けるのです。

そうだね。みんなが同じであれ。みんなが自分と同じように考えるべし。みんなが自分と同じように力を発揮できているだろう。っていうのは大きな思い込み、勘違いだと。だからより個性に目を向けていかなければいけないんだなって感じさせられる。

ただやはり別に組織をひとつにまとめようとは....思っていない気がするが。

他のサイトでESTJ-Aについて確認したところ、

「熱意に溢れているため、物事を熱心に完遂させようとする。また忠実なので期限といったリミットを破ることは少ない。」とあった。

「計画性があり、突発的に判断をせず事実をもとにプロセスをつくっていく。そして既存のプロセス活用をしていくが、そのプロセスが役に立たないとなったときには自ら完璧を求めて改善をしていく。」

「リーダーとしては、周囲にルールや価値観、指針の共有をし仕事の生産性が高められるように奨励していくが、その奨励が一方的なものとして受け止められるケースもある。またそういった価値観やルールといったものを遵守するがあまり、柔軟さのないタイプとも取られることがある。」

「ルールや指針、社会的規範を重んじる傾向があり、またそれを他者に強いる傾向がある。だがそれを強いるものの、自分自身もその尊重を怠らない。」

「自分の信条や価値観、考え方、知識には絶対的な自信を持っていて態度にゆらぎがない。」

「ひととの付き合いにおいては社交的で比較的コミュニケーションは取りやすいが、感情的な付き合いをしないため、相手が嫌に思った場合でも率直な批判をすることがある。」

「服装も実用性を追い求めているので、奇抜なファッションや流行を追い求めることはなさそうです。」

ああ...確かに社会通念上の常識が欠けているひと、周囲の機嫌を損ねたり人格否定するような言動や行動にはイラッとすることがあるなぁなんて思った。

あんまり認めたくはないけど自分は正しいって思ってるから自分の考えとか論理を相手にビシッと伝えたり、書いちゃったりするんだね。だから自分に対して強く言ってくるひとに対して「面白い意見やな」って好意的に捉えてしまう。

前の職場でもそういえば、接客応対していて自分の言いたいことだけを言ってくる客にイラッとしてしまったのはそういう所か。こっちからいくつも説明をしないと契約として成立しないことなのに「もういい?」とか言って話を切ろうとする高齢の客。ああいうの、許せない。

適職に「管理者」「裁判官」や、公的職務を全うする自衛官、消防士といったものもあった。まぁ体力ないので無理ですけど。法律家になればって言われたことあるけれども、そういうところなのかな。


やってみれば気づくこともあるものである。


おわり。

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