”蔵ブ”製作記-2- 2階床のフローリング貼り
2019年9月。前回から半年経ってしまいましたが、引き続き2階の床を改修してゆきます。
前回は床板の捨て張りまでやりました。
この状態でも十分使えるのですが、せっかくなら裸足で歩いたりゴロゴロしたい。ということで、フローリングを貼ることにしました。講師は、前回から引き続きの、小川村の大工さんです。
貼り付けるのは杉板、まずは運び込みます。長野らしい、いい天気です。
適切な長さで切断します。プロの道具は気持ち良い。
壁の周りで、柱を避けなければいけない場所は、手で挽きます。
切断した杉板を、隙間がないように慎重に置いたら、
エアータッカーでバツンと打ち込みます。プロの道具は気持ち良い。
あとは3日掛けて、黙々と杉板を敷き詰めてゆきます(東京から来た人たちで、交代しながらやりました)
大体3日で、完成!(難しい場所は大工さんに後日やってもらいました。)
木目がうつくしい。
隙間も目立たず、我ながら良い出来です。
いつまでもゴロゴロできます。
これで2階は完了です。次回は1階をやります。
つづく
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