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JAL工場見学〜SKY MUSEUM〜へ

フリーランスらしく平日を有効活用したいと思い、JAL工場見学(SKY MUSEUM)に行ってきました。

見学プラン
JAL工場見学(SKY MUSEUM)は、空の仕事やJALの歴史に触れ、本物の航空機を間近で見ることができる場所です。さまざまな体験を通して、空が広く、近くなる時間をご用意しています。

JAL SKY MUSEUMウェブサイトより

いつみても軒並み満席だったのですが、キャンセル待ちを受け付けてる日があったので予約しておいたら、開催の4日前に予約確定の連絡がきました。枠を見つけたらとりあえずキャンセル待ちしておくのはありですね。

羽田空港へは、いつも京急でいくのでモノレールに乗るの、初めてでした。このモノレールの座席も個性があってアトラクションっぽくてよかった。

最寄駅は新整備場駅。会場の「JALメインテナンスセンター1」は駅を出てすぐです。目の前に飛行機が入ってくるだけでテンションあがりました。ふふふ。

受付をしてゲストカードをもらって予約時間まで待機室で待機。このストラップはお土産にもらえます。この待機室のロケーションもよくて、目の前は滑走路。離陸する飛行機を何機もみることができました。

それから別室の教室にうつって、ミュージアムの中の概要動画をみてから各自、自由にミュージカル内を鑑賞。時間はわりとあっという間に過ぎるので全部みてるとギリギリかも。コクピット内や、制服着用体験は家族連れやカップルでにぎわってました。海外の方もいらっしゃいました。

客室乗務員さんの制服は、スカートの長さは景気と連動しているのだろうか、と思ったり。森英恵さんのデザインのがかわいかったよ。社会の流れからジェンダーニュートラルな制服が増えていると思うのだけれども(あともちろん実用性、機能性もね)、制服によって憧れの職業に思いを馳せるっていうのも、悪いことじゃないもんね。

JALとしろたんグッズも売ってました!でも、ミュージアム限定グッズは特になさそうだったので、しろたん買いたいなら羽田エアポートガーデンの方がいいです。この日はJAL行く前に私はお参りしてきた笑

それから再び部屋に戻って、格納庫での注意点動画をみて、いざ格納庫へ!

やー!大迫力!!おおきいっっ!!富士山とのコラボも最高。天気がいい日はディズニーランドのビックサンダーマウンテンがみえるらしい。轟音が聞こえたと思うと、目の前の滑走路から飛び立つ飛行機たち。はー、かっこいい!!

エアバス社、ボーイング社、各社JALが持ってる型は4種類全部みせてもらうのとができました。私、全然くわしくないんだけど、エンジンがおにぎり型、とか、羽の先っぽが赤くなってて曲がってる、とか、斜めに反ってる、とか色々教えてもらいました(そして何一つ覚えていない笑)

大満足でした。これが無料だなんてー!
でもこういう草の根活動が企業には大切なのよね。私のようなライトな飛行機好きに、またいきたーいっ!て思わせる力があるもんね。

ちなみにバンコクへはJAL…ではなく、JALも出資しているZIP AIRでいきます笑

ちなみに次に狙っている工場見学は、森永製菓の森永エンゼルミュージアムMORIUM&鶴見工場です。行けたらまたnote書きまーす!

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