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コットン製品一択
この夏、久々のタイ旅行を控えていて、そのための買い物や、旅先で処分して帰る古い服やら下着やらタオルやら選別が実に楽しい。
心身ともに身軽になってかえってくる旅って理想〜!!
(といいつつインスタにはたくさんのお土産コンテンツを保存している。ひゃっ!)
高温多湿日本から、同じく高温多湿の雨期のバンコクへ。
ここ近年、肌に直接触れるものの肌触りにたいする敏感さが増しており、酷暑のこの季節は、じゃばじゃば洗えて、かゆくならないコットン製品一択の近年です。
一度汗を吸収すると乾きにくいしそのまま着続けるとにおいが気になってくるわけだけれども。
ポリエステル製品特有の”乾ききらないほど一気に汗をかいた時のあのペタペタ感”よりは、着替える回数が増える方がマシだ、という結論に現状は落ち着いています。
それなりに気温が高くても湿度が低ければ、ポリ製品もさらっと着れていいんだけれどもね。汗っかきなので、もうこのくらいの時期になるとだめねー。
先日ハローワークにいった帰りにGUに立ち寄ってコットン100%のパンツを購入。これ。
![](https://assets.st-note.com/img/1720323361436-Lknv2wCwRZ.png?width=800)
あともう一個、これはコットンにポリエステルとポリウレタンが混ざってるけど、ゆったりしてるし大丈夫だろう、ということで購入。
![](https://assets.st-note.com/img/1720323391651-PJAcQUPwG6.png?width=800)
共に下半身がボーッンとしている私にはありがたいシルエット。そして、つくづくLサイズ以上の選択肢が増えたことに、企業さんの努力に、とても感謝している。
大学生の頃とかほんとサイズがなくて、でも1番見た目を気にして(そして不摂生でぶくぶく太ってて)、ほしい服のサイズがないこと=自分がスタンダードなサイズの範囲にいないこと、にゴリゴリ自尊心を削られてたのでね。
そしてアラフォーのいま、デザインの前に素材を何よりも先にチェックするフェーズへ。変わるもんだなー。
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