読書日記 「宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶」とロマン

年に数回の宇宙まみれの日が終わった。
いつも翌日まで熱が冷めない。

毎年開く「宇宙飛行士選抜試験 ファイナリストの消えない記憶」を今年も開いた。
漫画「宇宙兄弟」で有名になった宇宙飛行士選抜試験を受けた内山崇さんの体験記だ。

宇宙に関わる人たちはロマンチストばかりだ。みんな夢が明確にあり、夢を叶えるための努力を厭わない。

いま、宇宙に行くことは狭き門だ。
旅行ではなく、宇宙で仕事をしようと思うとさらに門は狭くなる。相対評価で選ばれないと宇宙で仕事はできない。

それ以外にも宇宙との関わり方を模索している人はたくさんいる。
刺激を受ける。

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