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MUJI HOTEL


時系列が行ったり来たりで申し訳ありませんが、2022年年末、銀座のMUJI HOTELに宿泊しました。その様子をお届けします。


宿泊の理由

ここ数年は年末に都内1泊することが恒例になりつつあるのですが、一昨年とその前の年に泊まっていた「ややリーズナブル」だったホテルの値段が昨年末はずいぶん上がっていて、「だったら違うところも選択肢に入れよう」ということになり、「だったら多少興味の湧くところにしよう」となり、「そうだ、MUJI HOTELに泊まろう」となったのが理由でした。


全てが「MUJI」

では、さっそくフォトレポートに参ります。

エントランスは6F


天然石がかっこいいフロント


温もりある木と土の壁


ドアも木


ザ・MUJIの部屋



ウェルカムおやつもMUJI


空気清浄機もMUJI


食器もMUJI


ウェルカムドリンクもMUJI


ディフューザーとオイルもMUJI


アメニティもMUJI







全てを「MUJI」

この際、MUJIを味わい尽くそうと思い、夕食は地下の「MUJI Diner」へ。

夕方早めの時間に出向いたところ、カフェタイムとの狭間のせいか、入り口で待ってもスタッフさんが姿を見せず。では、電話で状況を確認しようと思いかけてみるも、誰も出ず。

ここで「もういいや」となり、食事は外で取ることに。



再び「MUJI」

食事を済ませて、銀座をぶらぶらして再びMUJI。
部屋に戻る前にショップフロアへ。


食後のデザートはMUJIのほうじ茶ソフト。
お茶の味が濃く、美味しくいただきました。


夜のお楽しみももちろんMUJI。


さすがに「MUJIのお酒」はないので、ビールはコンビニで。本当はMUJI内のバー「Salon」に行くつもりでしたが、食事から戻り立ち寄ったところ、この日は20時台ですでにclose。


そんなこんなでMUJI HOTEL GINZAの夜はふけ行くのでした。


感想

何より良いなと思ったのは、いわゆる「ホテル」は無機質な作りになりがちで、ともすれば息苦しさを感じることもあるのですが、MUJI HOTELは自然素材が多く取り入れられていることもあり、すんなりとくつろぐことができました。

いくつかツッコミどころはありましたが、良い体験ができました。

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