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5年手帳

9月1日、いよいよ2024年のほぼ日手帳が発売となりましたね。今回のnoteは、「ほぼ日5年手帳」について。


文章は書けなかったのだけど…

ほぼ日手帳公式ガイドブック2024」のインタビューでは、「誰が見るわけでもないのに手帳に文章を書くのは照れる」…というようなことを答えておりましたが、実は今年の誕生日から短い日記を書く習慣ができました。


きっかけは

その理由がこちら↑
「ほぼ日5年手帳」を頂いたのです。



ご存知の方も多いかと思いますが、「◯年手帳」とは、同じ日が◯年分あって、同じページに書き込めるようになっているもの。(メーカーによって3年、10年などもアリ)

日ごとに読み物があるのは、ほぼ日手帳ならではの魅力です。


5年手帳なら「書ける」

「手帳に文章」同様、日記も照れるのであまり書いたことがなかったのですが、「せっかく頂いたのだし…」と思って書き始めたら、意外にも書ける。

なぜか。

それは、「未来の私に見せたい」というモチベーションが加わったから。書く目的の方向性が定まったから、とも言えるかも。

もちろん、普通の手帳でも(捨てない限り)できることですが、わざわざ「去年の今日の私は…」という動機で、過去の手帳を引っ張り出したりするはずもなく。けれど、この(5年手帳の)書式なら、書く限り自動的に見ることになるわけで。

今や目新しいフォーマットではないけれど、実際にやってみると、むしろ積極的に書いておきたくなる自分に驚いた次第。


毎日ではなく

5月のスタート以来、今のところ空欄は無し。
といっても毎日ではなく、3、4日まとめて書くことも。


その場合は記入日を書いておくことに。


手帳を持つ習慣がない方や、スマホで管理されている方にもオススメしたい逸品です。

紙ならではの、過去、現在、未来の可視化。
未来は「空欄」。
空欄は「可能性」。



ほぼ日手帳公式ガイドブック2024

発行元:マガジンハウス
発売日:書店やネットストアで8月25日発売
    ほぼ日手帳公式サイトでは9月1日発売

定価:1,980円(税込・配送手数料別)
ISBN 978-4-8387-3248-7

ほぼ日ストアの販売ページへ

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