2023年9月の食日記

「スマホのカメラロールの中で最も多いのは食べ物の写真」という方は多いのではないだろうか。

今回は特にこれといったトピックがないので、9月に食べたものをいくつか振り返り。

9月上旬某日

お得なクーポンがあったので、近くのショピングモールへ。UNIQLOやらMUJIやらで買い物をしたのち、地下のフードコートでランチタイム。こちらもクーポン利用可。前回ここに来た時は長崎ちゃんぽんにしたのだけれど、隣の席から漂う肉の匂いに惑わされ、ちゃんぽんチョイスを少し後悔。そんなわけで今回は、ペッパーランチのステーキをリベンジ（？）チョイス。

初ペッパーランチ。
想像よりおいしくて驚く。

9月中旬某日

こちらのお店のパスタは4種類あるのだけれど、選ぶものはいつも同じ。他の2種は過去に食した上で選択肢から外し、未食で外していたのがこの↑レモンとパルミジャーノチーズのパスタ。

レモン味であることに躊躇したわけではなく、「具」（レモン・パルミジャーノチーズ、ルッコラ）が寂しく感じてこれまで選ばず。（逆に他の3種はふんだんに具が入っている）

とはいえ、「もしかして具の物足りなさを凌駕するほどの旨味があるのかも」と、気にはなっていたので、ついにオーダー。

「おいしいけどやはりもっと具が欲しいな」
というのが感想。

9月下旬某日

渋谷へ。スクランブルスクエア内にある「つるとんたん」に行こうと思ったら長蛇の列。代わりにもんじゃ焼きを食べることにする。おそらく人生2度目のもんじゃ。昔見たグルメ番組の「お店のおばちゃんが目を光らせる中、自分で焼くスタイル」とは違ってスタッフさんが焼いてくれるのでとても楽。

鉄板のよく焼けるエリアとそうでもないエリアを早い段階で把握できたこともあり、最後まで焦がすことなく、程よい焼き色でおいしく頂く。

9月下旬某日（その2）

いつもお墓参りの後のお楽しみとして立ち寄るコーヒーハウスpoem。もはや「poemついでにお墓参り」といっても過言ではないくらい。

写真は「かぼたまトースト」。
ホクホク甘いかぼちゃとパリパリのレタスと程よい塩気の玉子のハーモニー。仕事の丁寧さが伝わってくる。

すっかりさびれた駅ビルに燦然と輝くオアシス。

そんな9月でした。