世界一遅いW-KEYAKI-FESの備忘録①-アイドルの話その6-

大分久々の更新になり、W-KEYAKI FESはおろか櫻坂、日向坂の全国ツアーが迫ってきている時期ですが、自己満足の備忘録を残そうと思います(にしても遅すぎる)。

この記事ではDAY 1 となる櫻坂46単独公演について書いていこうと思います。書き起こす内容は配信を見ながらメモしたことに付け足しながら書いているので内容の正確性には若干欠けるかもしれませんが大目に見ていただけると幸いです(予防線張るな)。

全Buddies待望の櫻坂46有観客単独公演(BACKS LIVEはフルメンバーではなかったので別として)。限定されたメンバーによる公演を除けば2019年の欅坂46東京ドーム公演以来の有観客公演となりましたが、その気合が随所に見られた公演だと個人的に感じました。

現地の天候は決して万全とは言えなかったかもしれませんが、その天候すら味方につけるようなパフォーマンスには櫻坂の世界観を十二分に感じられる内容だったと思います。

主に印象的だったのは下記の点です。

冒頭渡邉理佐さんのセルフマシンガン反動

最近は渡邉理佐さんの抜けた印象を受ける言動をあまり感じられていなかったので予期せぬところで見れたのはとても嬉しかったです(多分この冒頭の点を強調して話してる人は日本でも有数だと思う)。マシンガンを撃っているのは分かるもののマシンガンを上下に動かすところにぎこちなさを感じるゆえに愛らしく見える名シーンです(馬鹿にしてないです!)。

BACKS LIVEを経たメンバーによるMCの安定感

現時点でリリースされているシングルは2作。櫻エイトは2作とも固定されている状態なので、当然ながら出番は多く、衣装替えでMCに参加できる時間は必然的に少なくなる。つまり櫻エイト以外のメンバーがMCを繋ぐ機会が増えるわけです。彼女たちはBACKS LIVEでの試行錯誤しながらも進行した場面が浮かびましたが、結果としてその経験が今回のライブで頼もしさに変わることに繋がったと個人的に考えています。もちろん櫻エイトメンバーの進行に不安があるというわけではありませんが、BACKS LIVEでのMCが個人的に楽しかった(特に松田さん、井上さん、武元さんがいる場合はほぼ安心)ことを踏まえるとMCが曲と曲の間を繋ぐための時間ではなく一つのパフォーマンスのようにも考えられたのです。さらには櫻坂に改名する当初に言われていた全員が輝けるというテーマにもどことなく合っているように感じます。それぞれの持ちうる力を出し合う事で一丸となりつつもそれぞれの見せ場にもなったと思っています。


洗濯物での小池美波さんソロパート終わりのほお膨らませ気味の顔

これは文字通りです。とにかく可愛い。


森田ひかるさんの脇の下に手を通してぶら下げる渡辺梨加さん

こういうの見るとついつい笑顔になってしまう…


尾関ぃぃぃ!!!!!

活動を休止していた尾関梨香さんの復帰。なんとなく予感していたとはいえ、記念すべきライブに戻ってきてくれたのは素直に嬉しかったです。欅時代からなかなかフルメンバーが揃わないことが多かっただけに現役メンバーが揃ったライブを見られるのはそれだけで感無量です。戻ってきてくれてありがとう。澤部さんも喜んでいるはず…

ブルームーンキスの幻想的な光景

19時を回った頃に流れ出したイントロ、楽曲のイメージとして定着しつつある青を基調としたステージ演出。時間帯や少し霧がかったようにも見えるステージの光景が全てパフォーマンスの味方になるように世界観をより一層強めていたように感じました。あの光景、是非とも現地で見たかった…ついでと言っては何ですが曲中に見せる森田ひかるさんのアイドルムーブと言えるであろう表情も良かったですね…あの子隙あらばああいうことするよね…(良い)


水煙の中から山﨑天さん

あれはBuddiesでの出来事だったでしょうか…(曖昧な記憶で話すな)

演出での放水、そして断続的な雨で霧がかったようなステージ前での出来事です。イントロがかかるとともに堂々とした山﨑天さんが現れたあの時の光景は是非とも公式で切り取ってDVDやBlu-rayになった際のブックレットに載せていただきたい…

小池美波さんのBuddies前の一言

ライブ本編のラスト1曲前で小池さんが言葉を述べるというのが個人的には言葉に表せないのですがグッとくるものがあったのです。欅時代から何かと印象的な場面として彼女の活躍が挙げられることが多かったかと思います。この場面もおそらく櫻坂46の歴史において印象的な場面として語り継がれるのではないかと思っていますし、そうなって欲しいとも思っています。

櫻色の客席

これ以上でもこれ以下でもないのですが、櫻坂の詩での客席を見てグッとこないBuddiesはいなかったはず。初めてメンバー全員が揃った場での一面櫻色になった客席を見ることができたのは感慨深かったです。

とこんな形で書き起こしてきましたが、BACKS LIVEを経た上でのライブはより一層一人ひとりのパフォーマンスから目が離せなくなりとても満足度の高い内容でした。

ちなみに他にメモしていたことは…

・地下鉄武元Cメロ表情
・プラリグ2番Aメロ増本カメラ目線
・ゆっかねん
・最後にドジっ子ムーブかますゆっかー

以上原文のままです。恐ろしいほど語彙力と情報に欠けるメモですが、これらの点も個人的に印象に残った場面です。武元唯衣さん本当にいいパフォーマンスするよな…

無事ツアーラストも決まり、ついでに私もチケットを何とか確保することができ(いらない情報)、3rdシングルのリリースも決まり櫻坂のさらにパワーアップしたパフォーマンスが見られることを楽しみにしています。ツアーはどうか無事に開催されますように…ちゃんと現地で見られると良いな…(昨年春の日向坂ツアー中止の記憶が蘇る)

いつも以上に文量と内容が伴わない投稿になりましたが、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後に遅ればせながら欅坂46結成6周年おめでとうございます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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