ギターが鳴る、ロックが鳴る

 Led Zeppelinのgood time bad times、AC/DCのhighway to hell、Number girlの透明少女 、FreeのAll right now、Joy Divisionのdisorder。そのギターが鳴った瞬間に俺は感動してしまう、ロックの衝動と言ってしまいたくなるものがそこで生まれている、俺の中にも生まれる。THEE MICHELLE GUN ELEPHANTの世界の終わりも、そういう曲の一つだった。

 先に、本当にミッシェルやthe Birthdayが大好きだった方たちに失礼のないようにしたいと思っています。
 自分はミッシェルに関して、アルバムで聴くような熱心な聴き方はしなかった。名前を知ってる曲は10曲もない。だけど、世界の終わりという曲の持つ引力を感じてしまった。この世界の終わりのライブ映像には特別なものを感じないことはなかった、たまに引き寄せられるようにこのライブを見ていた。なのでこの曲をありがとう、という思いをここで言わせてもらいたい。

 そして、ここで追悼の意を表させてもらいたい。自分は、チバさんのことに尊敬と共に、どこか親しみを感じていたことを気づきました。

世界の終わり / THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

 チバユウスケの声が、雰囲気が、顔が、目が、口が、髪が好きで、チバユウスケが何気なく喋ってるような映像を見ていたこと。音楽をありがとう、さようなら、リスナーです。





Good Times Bad Times / Led Zeppelin


Highway To Hell / AC/DC


All Right Now / Free


透明少女 / NUMBER GIRL



Disorder / Joy Division


その音楽を残してくれてありがとう、っていうことでした。

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