感謝の量で人生決まる /day5

僕は何事にも感謝できる人になりたい。
僕は何事にも感謝できる人は自分の調子を自分で取れる人だと考えている。そのうえ人に慕われ、信頼される。

自分の調子を自分で取ることができれば、自分のやるべきことをやるべき時に集中して行いやすいと思う。

そう考えていたとき、母から電話があった。話の流れで今の一人暮らしの部屋をビデオ通話で見せてくれと言われた。

見せてみると、想像よりも広くて綺麗な物件だったらしく、「いいところ住んでるね。安心した。感謝だね」と話していた。

今の物件に住んで4ヶ月が経とうとしているが、今の家に住めていることに対して、給料を貰ってる会社にも、家や大家さんなどにも感謝したことがないと気づいた。

今の物件を気に入って、満足していたが、感謝できていなかった。入居時はラッキーと思い、気づいたら当たり前になっていた。

今のは大げさな言い方に聞こえるかもしれないが、日常に感謝できない人は僕の目指す「何事にも感謝できる人」ではないと感じた。

まだまだ感謝のアンテナが鈍い自分を知る良い機会だった。
これからもっと目の前のことから感謝していこう😁