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2024/5/20〜5/26

5月20日(月)
ひっでぇ希死念慮に襲われたが、解消。ここ2年ぐらいは数ヶ月に1回襲ってくる衝動が本当に怖い。

夜、ドラマ『アンメット』を見る。
若葉竜也もそうなんだけど、岡山天音の色気にやられてしまった。

5月21日(火)
『虎に翼』が凄い。15分とは思えない緻密さ。
あたしの大好きな久保田先輩を返してよ、と悲しくなる。

5月22日(水)
声優、古谷徹さんのいろいろが週刊誌で報道された。
週刊誌の記事は読んでなくて、ご本人が認めた内容しか知らないけど、こんなフルコンボなかなか見なくない!?という内容。

個人的には、安室透の声はもう別の人に変えて頂きたい。

ファンとの距離近くない?と気になったことは何度もあって、でもそういうもんなのか?よくわからん……と思っていた。
でも、古谷さんはキャラクターの掘り下げをすごくされていて、安室/降谷/バーボンで声質を変えるような繊細なお芝居をしていたから、自分の仕事や役柄に誇りを持ってるんだな、ありがたいなと思っていたんだよ。
でもいまは『純黒の悪夢』も『ゼロの執行人』も『ハロウィンの花嫁』も『黒鉄の魚影』も見たくない。声を聞きたくないのはもちろんだけど、キャラクター自体見たくない。いつか、すべて過去の出来事だと思える日が来ると思うけど、いまではない。
あと、黙ってれば時間が解決する問題でもないので、公式としての見解を出してくださいね、なるはやで、とも思ってる。でもなーセクシー田中さんの件もどうなってるのやらってかんじだからな。

それにしてもこんなニュース、青山先生は悲しまれるだろうな……と、そればかりが悲しい。先日のプロフェッショナル仕事の流儀で漫画にかける想いを見てしまったから、余計に。

夜、友人からめちゃくちゃ心配するようなLINEが届いた。死ぬと思われている。(死なないよ)

本日の『虎に翼』
赤紙が来たという轟と、よねさんの会話

「死ぬなよ、轟」
「俺を誰だと思ってるんだ」

あまりにも良すぎた。こんなの I love you. じゃん。ふたりが恋愛関係にあってもなくても、どちらでもいい。そんなことは些細な問題だ。
その後、よねさんが寅子に伝えた「お前はひとりじゃない」には驚いた。仮にそう思っていても、口にする人ではないと思っていた。でも、こんなふうによねさんが言ってくれたのに寅子には響いていないっぽいのがまた、つらい。

5月23日(木)
仕事でお出かけ。めったにないことなのでちょっと嬉しい。上司と先輩と、会社のカネでランチを食べる。

本日の『虎に翼』 よ、よねさん〜!
自分はまだ諦めていないのに頭数に入れてもらえない、頼って貰えない、せっかく「お前は一人じゃない」なんて言葉にしたのにまったく伝わってない悲しさ。でも、まだ弁護士資格がないゆえに肩を並べることが出来ない、自分に対する怒りや不甲斐なさみたいなものもまた感じた。

5月24日(金)
本日の『虎に翼』 ついに優三さんが戦争に行ってしまった。優三さんは朝ドラ史上一番良い男だと思っているので、無事に戦争から帰ってきて欲しい。そうでなければ、困ります。月曜の開始早々に終戦ナレ、優三さんとお兄ちゃんと何故か轟も一緒に「戻りました!」って登場してから「さよーならまたいつか!」が流れて欲しい。

5月25日(土)
久しぶりの『100万ドルの五稜星』
何度見ても、最初から最後まで楽しくて、ワクワク出来て、大好きな映画。去年の138億はもう超えたんだったかな?

いろいろ思うことはあるけど、特に書くことはなし。

5月26日(日)
『光る君へ』
春はあけぼのがここで登場するのかよ……!脚本も演出も素晴らしくて思わず涙……。
中学の国語の授業で春はあけぼの……は暗唱させられたんだけど、いまになってとてもありがたかったなと感じる。『枕草子』買おうかな。
「光る君へ』で描かれる定子と清少納言、まひろとききょうの関係性は本当に良いな。

オウム「ニーハオ」(CV: 種崎敦美)←面白い

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