利尻島俯瞰

【3分で読める】手つかずの自然が豊かな「利尻島」旅行記

今日から私がこれまでに行ってきた日本国内の観光地をどんどんご紹介していきたいと思います。

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栄えある3分で分かる旅行記シリーズ第一弾はここ、「利尻島」です。
東京に住む私にとってアクセスは決して良くないですが、自然が好きな方・昆布好き・雲丹好きな方には是非訪れてほしい場所です。

【利尻島の魅力】
・まじで日常を忘れて自然に没頭できる
利尻富士がある(あの白い恋人のモデルになった山です)
昆布・雲丹・ホタテが美味しい
美しい高山植物が鑑賞できる
・利尻山という登山家にも人気の山がある

【利尻島で撮れる写真たち】

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私が行った日は生憎の曇り。この雲の中には「利尻富士」と呼ばれる美しい円錐形の山があります。
現地の観光ガイドさん曰くこの利尻富士がキレイに見れるのはなかなか無いそう。

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ゴマフアザラシの「コンブちゃん」。みさき物産で出会えます

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海鳥たちも、観光地の人のえさを待っています。


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フェリー乗り場付近にはいくつかお食事処が並びます
稚内で雲丹を堪能していた私はいくらをいただきました。そんな安いって感じでもなくて、普通に3000円~4000円くらいしました。


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やっぱり北海道といえばホタテははずせません。
この写真のホタテは旬の時期だったようです。(8月下旬)


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「利尻礼文サロベツ国立公園」。ここから右側をみると、キレイな利尻富士が望めるかもしれません。


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利尻島の歴史を残す「利尻郷土資料館」。今日までの歩みを知ることができます。各地の歴史を学べるのも旅行の醍醐味です。


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沼に見えない。「オトタマリ沼」。晴れればきれいな利尻山が望めるかもしれません。


【総論】
利尻島は東京に住む私にとっては最果ての地のような感じがしました。
正直次行くのはいつになるだろうか。と思ってしまうような土地です。

ただ、観光にも力を入れられていて、ハートランドフェリーが観光ツアーを行っています。こちらの観光ツアーを利用するとレンタカーを借りなくても3時間ほどで島を一周できるのでオススメです。

夏でも肌寒いこの島は、非日常の空間感しかありません。
宿泊施設は少ないですが、しっかり島を楽しみたい方は宿泊されるのがおすすめです。

本当に自然が気持良い島です。
もっと整備されていない島だと思っていましたが、さすが日本、ちゃんと観光できるような仕組みができていました。


【私的評価】
満足度  :★★★★☆ ⇒とってもリフレッシュできました
ご飯   :★★★☆☆ ⇒めちゃくちゃ美味しいというよりは普通に美味しい
リラックス:★★★☆☆ ⇒のんびりするというよりは島を回った方が楽しめそうです
写真映え :★★☆☆☆ ⇒自然!ていう感じなので、どう撮るかだと
再訪可能性:★☆☆☆☆ ⇒魅力度と距離を考えると厳しいかな…


この旅行記noteはこんな想いを持って書いています

・日本国内にある観光地の魅力を発信したい
・「あ、行ってみたいかも」と思える観光地との出会いを増やしてほしい
・”旅行”を行くことでみなさんの人生幸福度を高めたい
・「良かった」以外のリアルな感想を伝えたい

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