銀河鉄道に乗せてくれ

2020(R2)0324Tue

私は一人で悲しくなれるし大丈夫になれちゃうんだな、と怒涛の三日間を過ごして思った。一昨日がピークで辛くて、湯舟に浸かりながら、「私は、今日という日を、眠ることでしか乗り越えられないのか?」と絶望してそのまま眠って死んじまおうか、と考えたほどである。四時間くらい浸かって喉が渇いたのであがった。生活を放棄しようとしてるのに生活を続けるために止めるなんて泣けてくる。そして今日は、簡単に言うと一人で最高になった。なんだかなあ。一昨日の感情を覚えているけれど、感覚はもうとっくにない。割とこういうことは昔からあったけど、今回のは高低差が激しくて、改めて思った。私は性質上辛いこととか嫌なことは寝たら大概ゼロに近くなるし、嫌な日ばっかりじゃなくて楽しい日はやってくる、ってことはめちゃくちゃメモリに記録済みなんだけれど、そんなこと目の前の絶望とは全く関係ないんだよな。「は?いや知らんし、今が全てやし、もう今が辛いから今をやめるよ」って思考にしかならん。まじで底辺テンションの私聞く耳持たん。まあ私は死ねないから死にたいと言うのですけれど。でもそのうち死ねる日は来るので、頑張って夜を越える方法探します。元気だよ。

#日記

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