黄色い幻影

2020(R2)0220Tur

今日の日付、2と0しかないの面白い。にれにれれににれ。数字をなんかに打ったりする時、数字を略して名前みたいに呼びます、それです。我ながらどうでもいい。

タイムラインに唐突にオムライスが流れてきて、「あーーーオムライスーーー」となっている。私は幼い頃から誕生日に、地元の洋食屋さんへオムライスを食べに行っていた。高台にある洋食屋さんで、漫画も置いてあって、そこで私はあだち充さんの「クロスゲーム」を8割方読んだ。あと、「バガボンド」と「リアル」も読んだ。井上雄彦先生の本はお父さんが持ってたから家でも読んだけど。そう、高台にあるから景色も綺麗なんだけど、結局テラス席は使ったことなかったな。人数が多かったのもあるけど。そのお店のオムライスは、いわゆるたんぽぽオムライスで、昔はこのふわふわを切って開くという発想がなかったからそのままスプーンでたるんたるんと食べていた。ケチャップじゃなくてデミグラスソースなのが私的最大素晴らCポイントで…本当に美味しかったな…何年か前にお店は閉店してしまって、それはそれは悲しくて、しばらくオムライスの幻影に取り憑かれていた。なんで今この話をしているかというと、今日が誕生日だから!!!!ではなく、最初に言った通りである。自分で自分の書いた内容を覚えていない。mistakeテヘペロ!!もう一度、あのお店のオムライスを食べたいな。今あの青い妖精が出てきたら迷わずその願いを言う。そして2つ目に願いごとを増やしてもらう。

#日記

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